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結婚祝いをいただいたら、内祝いと一緒に贈りたいのが「お礼状」。でも、どんなメッセージを書けばよいのか悩んでしまうこともありますよね。この記事では、【友人】【上司や先生】【親戚】への3パターンに分けて、結婚祝いのお礼状の例文をご紹介。お礼状を贈る適切なタイミングとあわせて解説します。
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結婚祝いをいただいたら、お返しとして結婚内祝いの品物とお礼状をなるべく早く贈りましょう。 基本的には、結婚祝いが届いた時点でお礼の電話やメールをし、当日や翌日にお返しの品をお礼状を添えて送るのが良いとされています。最低でも1カ月以内にはお返しの品とお礼状を送り、それが難しい場合にも電話やメールでお礼を伝えた上で、お礼状だけはなるべく早く送付するようにしましょう。 お礼の品物とお礼状を別に贈る場合は、お礼状が品物よりも先に届くように手配します。また、一度お礼状を書いたお相手に対しても、内祝いを贈る時には新たにお礼状を添えるようにしましょう。
結婚内祝いに添えるお礼状には、贈り物が届いた報告とお礼の言葉を書くのが一般的です。 それに加え、「新生活の様子」や「夫婦としてのこれからの抱負」、「今後のご支援のお願い」なども書くとよいでしょう。 お礼状を書く上で注意したいのが、次の2点。 1つ目は、新郎新婦の名前の後に、新居の住所や電話番号を書き忘れないようにすること。 2つ目は、句読点をつけないということ。「区切り」や「終わり」を表す句読点はおめでたいことの終わりをイメージさせるため、慶事(お祝い事)の手紙には使わないのがマナーとなっています。 本来句読点をつける箇所には、空白や改行などを用いて文章を区切り、できるだけ読みやすいようにすると親切です。 以下では、お礼状の一般的な構成をご紹介します。
「頭語」とは手紙の冒頭に書く、あいさつのような言葉のこと。人に会ったときには「こんにちは」などとあいさつを交わしますが、それに当たるような言葉です。 手紙の結びや文末に書く「結語」とセットで使うのが一般的です。 頭語と結語は、手紙を出す相手や状況を踏まえて使い分けます。 ここでは、主な頭語と結語をご紹介します。 【一般的な手紙】 頭語 結語 ・拝啓(はいけい) ・敬具(けいぐ) ・拝呈(はいてい) ・敬白(けいはく) ・啓上(けいじょう)・排具(はいぐ) 【特に改まった手紙】 頭語 結語 ・謹啓(きんけい) ・敬具(けいぐ) ・謹呈(きんてい) ・敬白(けいはく) ・謹白(きんぱく) ・頓首(とんしゅ) ・恭啓(きょうけい)・謹言(きんげん)
時候のあいさつとは、頭語の次に書く「季節を表す言葉」のこと。 こちらもお相手との関係性によって使い分けるようにしましょう。 ここでは、1年分の時候のあいさつの例をご紹介。目上の方向けのかしこまった表現と、親しい方向けのやわらかい表現をそれぞれ挙げていきます。 〈1月〉 目上の方「初春の候」「新春の候」 親しい方「本格的な寒さになりました」 〈2月〉 目上の方「立春の候」「梅花の候」 親しい方「寒さの中にも春の兆しが感じられるようになり」 〈3月〉 目上の方「春分の候」「早春の候」 親しい方「つぼみも膨らむ頃」 〈4月〉 目上の方「陽春の候」「仲春の候」 親しい方「うららかな春日和の頃」 〈5月〉 目上の方「新緑の候」「青葉の候」 親しい方「初夏の風が清々しい今日この頃」 〈6月〉 目上の方「初夏の候」「入梅の候」 親しい方「梅雨明けが待ち遠しい今日この頃」 〈7月〉 目上の方「盛夏の候」「猛暑の候」 親しい方「うだるような暑さが続いておりますが」 〈8月〉 目上の方「晩夏の候」「残暑の候」 親しい方「立秋とは名ばかりの猛暑が続いております」 〈9月〉 目上の方「初秋の候」「早秋の候」 親しい方「秋の気配も次第に濃くなり」 〈10月〉 目上の方「仲秋の候」「紅葉の候」 親しい方「木々の葉も色づいて」 〈11月〉 目上の方「晩秋の候」「立冬の候」 親しい方「秋も一段と深まり」 〈12月〉 目上の方「初冬の候」「師走の候」 親しい方「年の瀬も押し迫ってまいりました」
頭語と時候のあいさつを書いたあとは、結婚をお祝いしていただいたことへの感謝の気持ちや、そのことに対する感想を書きます。 例えば、「この度は私どもの結婚に際し 過分なお祝いを賜り 誠にありがとうございました」といった文を入れるとよいでしょう。 結婚式に参列してくださった場合は、そのことへのお礼も記すとよいですね。
「内祝いのしるしに 心ばかりの品をお贈りいたします」など、内祝いを贈った旨を伝えましょう。 その際、どうしてその品物を選んだのかなどの理由も添えるとなおよいでしょう。
新生活の様子や、今後の二人の抱負などを書きます。 例えば、「今後は二人で力を合わせて 笑顔の絶えない家庭を築いていく所存です」といった文を入れるとよいですね。 この際、自慢や新婚の熱い話を書きすぎることなく、あくまでお相手への感謝や配慮を忘れないようにしましょう。
今までと変わることのない、二人への今後のご支援へのお願いを書きます。 例えば「未熟な二人ではございますが 今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます」などと書きましょう。またお願いするだけでなく、結婚に対する心構えや新居へのお誘いなども添えると良いでしょう。 お相手との関係性によって、適宜言葉を書き足すとより感謝の気持ちが伝わるお礼状になります。
最後に手紙の結びとして、「略儀ながら書中にて失礼いたします」や「末筆ながら 〇〇様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」といった言葉を書きます。
手紙の最後には、「さようなら」などのあいさつに当たる結語を書きます。 冒頭で使用する頭語に合わせて書くようにしましょう。
忘れてはならないのが、お礼状を書いた日付や、新居の住所、連絡先です。 新生活にあたって住所や電話番号が変わった方は、それを伝えるようにしましょう。連絡先は、年賀状やお中元など贈り物を送り合う際にも必要になってくるためです。 また、親戚や友人などへの手紙では、新居へのお誘いの文言などを入れると、親しみを感じることができておすすめです。
最後に新郎新婦の名前を書いて完成です。 苗字が変わった場合は、旧姓も書いておくようにしましょう。
結婚内祝いなどの慶事(お祝い事)で手紙を書く際には、NGとされるワードがあります。 不吉なことを連想させる「忌み言葉」と、離婚や再婚の繰り返しをイメージさせる「重ね言葉」は使わないようにしましょう。 忌み言葉には「別れる、分ける、切れる、離れる、去る、終わる、破れる、壊す、冷える、帰る、戻る」などが挙げられます。 重ね言葉には「再び、ますます、返す返す、いよいよ、近々、度々」などがあります。
ここからは、友人や知人に送る結婚内祝いのメッセージの例文を紹介します。 親しい友人にお礼状を送る際は、時候のあいさつや頭語・結語などは省略しても問題はありません。 感謝の気持ちが伝わることを最優先に、あなたらしい言葉で表現してみてくださいね。 頭語などを用いた正式な例文から、やわらかい表現を使った例文まで幅広くご紹介します。
拝啓 春光うららかな季節となりましたが 〇〇様におかれましては お健やかにお過ごしのことと存じます この度は私達の結婚に際し お心配りを頂き 誠にありがとうございます ささやかながら心ばかりの品をお贈りいたしましたので ご笑納ください 今後は二人で幸せな家庭を築いていきたいと思います 未熟な二人ではありますが 今後ともどうぞ宜しくお願いいたします 花冷えの季節、ご体調を崩されないように願っております 敬具 20XX年4月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
拝啓 紫陽花の色が美しく映える頃となりました 〇〇様におかれましてはお健やかにお過ごしのことと存じます 先日は私達の結婚に際し 温かいお心配りを 誠にありがとうございました 〇〇様から頂いた素敵なプレゼントは 早速新居で使わせてもらっております ささやかながら内祝いのしるしとして △△を別便にてお贈りいたします 新生活はまだ慣れませんが 二人で力を合わせて頑張りますので 是非新居にも遊びにいらしてください 未熟な二人ですが 今後とも変わらぬご支援のほど宜しくお願いいたします 梅雨寒の時節柄、お身体には気を付けてお過ごし下さい 敬具 20XX年6月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
拝啓 厳しい暑さが続いておりますが 皆様におかれましては お健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます この度は私達二人の結婚に際し 温かいお心配りをいただき 本当にありがとうございます 素敵なお皿セットを頂いたおかげで 毎日の食卓がとても色鮮やかになりました ささやかですが 私たちからも感謝の気持ちを込めて 〇〇様のお好きな△△をお贈りします 喜んでいただけると嬉しいです 新居の片付けも済みましたので 是非遊びにいらしてください これからは二人で温かい家庭を築いていけたらと思っています 今後は家族ぐるみで仲良くしてくださいね まだしばらくはうだるような暑さが続きますが 夏バテにはお気をつけてお元気にお過ごしください 敬具 20XX年8月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
秋晴れの爽やかな日々が続いていますが いかがお過ごしですか この度は私たちの結婚に際し 温かいお心配りを 本当にありがとうございます 〇〇さんから頂いた△△は 早速新居で使わせていただいています 私たちからも感謝の気持ちを込めて ささやかですが内祝いの品を贈ります 気に入っていただけると嬉しいです これからは二人で力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思います 今後とも変わらずお付き合いくださると嬉しいです 木々の葉も色づいてきましたが ご体調にはお気をつけてお元気にお過ごしください またすぐにお会いできることを楽しみにしています 20XX年10月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
今年も残すところわずかとなりましたが お元気でしょうか この度は私たち二人の結婚に際し お祝いをいただき誠にありがとうございました 感謝の気持ちを込めて ささやかな品をお贈りします これからは二人で温かい家庭を築いていけるように頑張ります 今後とも変わらぬご支援を頂けますと幸いです 師走の寒さが身にしみる今日この頃 お身体にはお気をつけてお過ごしください またお会いできることを楽しみにしております 20XX年12月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
日頃お世話になっている会社の上司や、習い事などでお世話になっている先生へのお礼状の例文をご紹介します。 目上の方には、頭語・結語や時候のあいさつはもちろん、改まった言葉を使い、しっかりとした構成を意識するようにしましょう。
謹啓 新春の候 〇〇様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます この度は私どもの結婚に際し 過分なお祝いを賜り 誠に有り難うございました ささやかではございますが 内祝いのしるしに 心ばかりの品をお贈りいたしましたのでご笑納ください 今後は夫婦二人で力を合わせ 温かい家庭を築いていく所存です 何分にも未熟な二人ではありますが 今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど 宜しく御願いいたします 本格的な寒さとなりましたので ご自愛なさいますようお祈り申し上げます 敬具 20XX年1月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
謹啓 春分の候 〇〇様におかれましては ご健勝のこととお慶び申し上げます 先日はご多忙のところ 私どもの結婚披露宴にご出席くださいまして 誠に有り難うございました また 過分のお祝いを賜り 心より感謝申し上げます お礼のしるしに心ばかりの品をお贈りいたしますので ご笑納頂ければ幸いです 新居への引っ越しも落ち着き ようやく新生活にも慣れ始めたところです 今後は二人で力を合わせて 笑顔の絶えない家庭を築いていく所存です 何かと至らない私どもですが 今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう お願い申し上げます 末筆ながら 〇〇様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます 敬具 20XX年3月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
謹呈 新緑の候 〇〇様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます 先日はご多用のところ 私どもの結婚式にご出席いただきまして誠に有り難うございました また 過分なお祝いまで賜り 心よりお礼申し上げます ささやかではございますが お礼のしるしに心ばかりの品をお贈りさせていただきますので ご笑納頂ければ幸いです 〇〇様から頂戴したお言葉を胸に これからは二人で力を合わせ 幸せな家庭を築いていく所存です 未熟な二人ゆえ至らぬ点もあるかと存じますが 今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます 過ごしやすい季節ではありますが ご体調を崩されませんようお気をつけ下さい 敬白 20XX年5月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
謹啓 盛夏の候 〇〇様におかれましては ご健勝のこととお慶び申し上げます この度は私どもの結婚に際し 過分なお祝いを賜り 誠に有り難うございました ささやかではございますが 結婚内祝いの品をお贈りいたしますので ご笑納ください 今後は家庭を大事にしながらも これまで以上に仕事に力を入れて参ります これからもどうか温かくご指導いただければ幸いです 本来ならばお伺いするべきところではございますが まずは略儀ながら書中にて失礼いたします 残暑厳しき折 どうかご自愛ください 敬具 20XX年8月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
謹白 紅葉の候 〇〇様にはご健勝のこととお慶び申し上げます 先日はご多忙のところ 私どもの結婚披露宴にご出席いただき 誠に有り難うございました また過分なご祝辞とお祝いを賜り 心よりお礼申し上げます 新居への引っ越しも落ち着き 二人で協力しながら新生活をスタートさせました 〇〇様から頂いたお言葉を胸に 今後は夫婦で力を合わせて 温かい家庭を築いていく所存です 近くにお越しの節は 是非新居にお立ち寄りください 何かと未熟な私どもではありますが 今後もご指導ご鞭撻のほどどうか宜しくお願いいたします 末筆ながら 〇〇様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 頓首 20XX年10月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
親戚の方に送る結婚内祝いのお礼状の例文をご紹介します。 基本的には親戚の方へのメッセージも、丁寧な言葉や構成を意識して書いていきます。 しかし、普段から連絡を頻繁に取り合ったりする親しい間柄であれば、少し砕けた表現を使っても問題ないでしょう。 ここでは、頭語などを用いた正式な文面をご紹介していきます。
拝啓 桃の蕾も膨らみ ようやく春めいてきた今日この頃 皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのことと存じます この度は私どもの結婚に際し お祝いをいただきまして誠にありがとうございました ささやかながら心ばかりの品をお贈りいたしましたので お納めください これからは二人で力を合わせて 笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思っています 今後も温かく見守って頂けましたら幸いです 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます 敬具 20XX年3月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
拝啓 梅雨明けが待ち遠しい今日この頃 いかがお過ごしでしょうか 先日は結婚式にご出席いただき 誠にありがとうございました またお祝いの品までいただき 心よりお礼申し上げます 〇〇様から頂いた素敵なティーカップを 新居にて早速使わせていただいております 毎日紅茶の時間が待ち遠しいです ささやかながら内祝いの品をお贈りいたしますので ご笑納ください 未熟ではありますが 今後は二人で支え合い 明るく元気な家庭を築いていきたいと思っています これからも温かいご指導を宜しくお願いいたします 引越しの片付けも落ち着いてきましたので 是非新居の方に遊びにいらしてくださいね 季節の変わり目ですので どうかお身体を大切に お過ごし下さい 敬具 20XX年6月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
拝啓 秋風が心地よい時節となりましたが 皆様いかがお過ごしでしょうか この度は私たちの結婚に際し 温かいお心配りをいただき 誠にありがとうございました ささやかながら お祝いの品を別便にて贈らせていただきました 〇〇さんがお好きと伺っていた △△をお贈りしましたのでどうぞお納めください ようやく新生活も落ち着いてきましたので 近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください 未熟ではありますが 今後は二人で支え合い おじさまおばさまのような温かい家庭を築いていきたいと思っております これからも温かく見守って頂けましたら幸いです 末筆ながら皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます 敬具 20XX年9月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
拝啓 秋も一段と深まって参りましたが いかがお過ごしですか この度は私たちの結婚をお祝いしていただき 誠にありがとうございます また先日は 結婚式にご出席いただき ありがとうございました おじいちゃんとおばあちゃんに晴れ姿を見てもらえて とても嬉しかったです ささやかですが 内祝いの品を別便にてお贈りします 今後は夫婦で協力し合いながら 明るい家庭を築いていきたいと思います これからも温かく見守っていてください 新居にもぜひ遊びにきてくださいね 肌寒い日が続いていますが お身体にはお気をつけてお元気にお過ごしください またすぐにお会いできることを楽しみにしています 敬具 20XX年11月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
拝啓 寒さも本格的になってきましたが いかがお過ごしですか 先日は私たちの結婚に際し 心のこもった結婚祝いをありがとうございました いただいた食器セットは新居で大活躍しています 感謝のしるしに 内祝いの品として△△をお贈りします 気に入っていただけると嬉しいです おかげさまで新生活もようやく慣れてきましたので 是非新居にも遊びにいらしてください これからもどうぞ宜しくお願いします 年の瀬も迫ってきましたが ご自愛ください 敬具 20XX年12月〇〇日 (郵便番号) (住所) (連絡先) 新郎新婦の名前(旧姓も)
最近では結婚祝いへのお礼を、電話やメール・LINEなどで伝える方も多くなってきました。 お礼をメールやLINEなどで伝えたい場合は、結婚祝いをいただいた当日にメールやLINEを送り、遅くても2、3日以内には内祝いの品を発送するようにしましょう。 しかし、あくまでメールやLINEは“取り急ぎ感”が強いので、その後内祝いと一緒にお礼状を贈ると、より丁寧に感謝の気持ちがお相手にも伝わるはずです。
今回は、結婚祝いをいただいた際のお礼状の書き方についてご紹介しました。 結婚を祝っていただいたことへの感謝の気持ちをしっかりと伝えられるよう、ぜひ例文を参考にしてみてくださいね。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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