思い出に残る過ごし方は?結婚記念日のすすめ!

結婚記念日をどう過ごすか、悩んでいませんか?1年目の初めて迎える結婚記念日は緊張するし、奥様が妊娠したときや赤ちゃんが生まれたとき、夫婦の状況が変われば記念日の過ごし方も変わります。今回は、そんな様々な場合に対応した結婚記念日の思い出に残る過ごし方を紹介します!夫婦二人が満足し、楽しめるような1日を過ごしましょう!!ぜひご覧ください。

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今年の結婚記念日、過ごし方は決まっていますか?

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今年の結婚記念日の過ごし方は決まっていますか? 結婚式の日を結婚記念日としている人、入籍の日を結婚記念日としている人、どちらの夫婦もいます。 そして、その両日をどちらも記念日として特別感のある過ごし方をしたいと考えている人もいると思います。 結婚記念日や、家族のイベントについては、過ごし方のルールをお互いに決めている人もいれば、特別な過ごし方をあまりしないという人もいます。 夫婦の数だけ記念日の過ごし方はさまざまですよね。 しかし、結婚生活が長くなるほどに大切なのがこの、結婚記念日の過ごし方。 日ごろの感謝の気持ちを伝え、またこれからも夫婦が力を合わせて心穏やかに健やかに過ごしていけるように、結婚記念日にお互いの「今」の気持ち・状況を知ることが大切だからです。 できれば、自然な形で毎年お祝いし、感謝の気持ちを夫婦がお互いに確認しあうことが理想ですよね。 長く大切にしたい結婚記念日だからこそ。 家族の形にぴったりな結婚記念日の過ごし方を考えてみましょう。 この記事では、結婚記念日の過ごし方を紹介します。 どうぞ、最後までお読みください。

一年目の結婚記念日、思い出に残る過ごし方を紹介!

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「金婚式」や「銀婚式」という言葉は誰もが聞いたことがある言葉ですよね。 実は、結婚記念日には「〇婚式」という名前があるのです。 では、一年目の結婚記念日は何というか知っていますか? 一年目の結婚記念日は毎年、「紙婚式(かみこんしき)」です。 「紙」はまっさらな白い紙のような夫婦の姿の象徴です。 そしてまだまっさらな将来のある夫婦のこれからの幸せを願う意味のこもった結婚記念日というわけです。 「紙」というのはちょっと驚いてしまう喩えかもしれませんが、まっさらな二人を表す象徴としてとらえると、ぴかぴかの白い紙は理解がしやすいですよね。 「紙婚式」の意味と込められた将来への願いを理解すると、なるほど!と感じられます。 結婚記念日は、紙から始まり、長くこれからずっと重ねていくもの。 2年目以降の結婚記念日の名前や、記念すべき一年目の紙婚式にふさわしい思い出に残る過ごし方を紹介します。

結婚記念日の名前

結婚記念日は、一年目からそれぞれに名前があります。 1年目:紙婚式(かみ) 2年目:綿婚式(わた)・藁婚式(わら) 3年目:皮婚式(かわ) 4年目:花婚式(はな) 5年目:木婚式(もく) 6年目:鉄婚式(てつ) 7年目:銅婚式(どう) 8年目:ゴム婚式 9年目:陶器婚式(とうき) 10年目:錫婚式(すず) 25年目:銀婚式(ぎん) 50年目:金婚式(きん) 「銀婚式」や「金婚式」は大きくなった子供も交えて家族が集まってでお祝いする家庭もありますよね。 結婚記念日の過ごし方は、家庭によってルールある場合もありますが、その他の名前はあまり聞き慣れないものもあります。 しかし「紙」からスタートした結婚記念日の象徴が、その時の夫婦の形を意味し、またこれからの幸せを願って名づけられています。 50周年の金婚式は、黄金の豊かさを喩えにしています。 紙から始まり、金へ。 少しずつ重みや深みを増していく、夫婦の過ごした時間の象徴となる名前と意味が込められているのがわかります。 一年ずつ時間を大切に結婚記念日の過ごし方を楽しんでいくと、お互いへの感謝の気持ちを大切にでき、金婚式まであっという間かもしれませんね。

結婚一年目の「紙婚式」におすすめの過ごし方

一年目の結婚記念日、「紙婚式」。 記念すべき第一回目の結婚記念日の紙婚式は、どのように過ごしたらいいでしょうか。 結婚記念日は、ゆっくりと二人で向き合う時間を持つことが最もおすすめです。 紙婚式も、その後もずっと、夫婦の向き合う時間を持つことは大切ですよね。 一緒に食事をしたり、出かけたり、二人で話を交えながら過ごす時間を持ってみましょう。 もし仕事や用事などで当日は都合があわなかったら?という場合も大丈夫。 紙婚式というくらいですから、手紙やカードを贈りましょう。 まっさらな白い紙に日ごろの感謝とこれからの願いを込めた手紙は相手へ気持ちを伝えるのにぴったりです。 ぜひ丁寧に書いて、感謝の気持ちとともに結婚記念日を大切に思っていることを伝えましょう。 そして、後日ゆっくりできるタイミングでお食事などを楽しむのがおすすめです。 また、紙という象徴を大切にしたプレゼントを贈るのも喜ばれます。 紙をつかった便箋や、また紙に書くボールペンなどの文房具も紙婚式にとても適しています。 紙でできているもので、記念になるものといえば、アルバムもありますよね。 結婚記念日にアルバムを一緒に作るのも、おすすめです。 普段スマホやタブレットなどに触れる機会が多い現代の生活で、アナログな作業を一緒に楽しむと、普段とは違った楽しみがあります。 また、アナログな作業を好まない方なら、スマホの写真を選定して、オンラインでアルバムを発注することもできます。 どちらも紙婚式にぴったりの記念になりますよね。 夫婦はそれぞれの形があります。 相手と豊かな時間を過ごすためにぴったりの過ごし方を見つけ、結婚記念日を一緒に楽しむということをぜひ大切にしてください。 また、紙をつかったおすすめのプレゼントを2点紹介します。

一年目の結婚記念日にぴったりの和紙でできたフラワーボックス

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タンプには一年目の結婚記念日におすすめの贈り物があります。 まずひとつめは、高級和紙でできたフラワーボックス。 日本の紙といえば、和紙が代表ですよね。 お花の色は、ピンク・ブルー・黄色の三色から選ぶことができます。 高級和紙のフラワーボックスなら、飾って長く楽しむことができ、紙婚式の結婚記念日にぴったりです。

紙婚式記念にこれから大切に使ってほしいボールペン

おすすめの2点目はPARKERのボールペン。 英国王室御用達のPARKERのボールペンには独特のたたずまいと高級感があります。 また品格の備わった小物は、使う人にも同等の品をもたらします。 一年目の結婚記念日に紙にずっと大切にしてほしい紙婚式記念のボールペンはいかがでしょうか。 心に響き、また記念になる、おすすめの贈り物です。

妊娠中の結婚記念日の過ごし方は?

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記念すべき結婚記念日に、妊娠中という人もいますよね。 妊娠中の結婚記念日に記念にも記憶にも残る過ごし方はあるでしょうか。 また、妊娠中の体調の変化の中でも負担をかけずに楽しめる過ごし方はあるでしょうか。 結婚記念日は、二人で向き合う時間を持つことが最も大切です。 妊娠中も、体調や都合に差し支えない範囲で二人の時間を楽しんでください。 おすすめの過ごし方を3つ紹介します。

結婚記念日までの思い出を振り返る

妊娠初期や後期には、つわりや体調不良で食事をしっかりと楽しめないときもあります。 そんなときに食事に出かけることは、体にも気持ちにも負担をかけてしまう場合があります。 結婚記念日に食事などに出かけられない場合は、体の変化をありのままに受け止めて、ゆっくり過ごすことが最適です。 赤ちゃんとつながっているからこその妊娠中の体調の変化ですから、ぜひおだやかな気持ちで受け止めてくださいね。 そんなときのおすすめの過ごし方は、家でゆっくり過ごすこと。 当たり前かもしれませんが、無理して外出しなくても楽しく過ごすことはできます。 結婚式のDVDを見たり、アルバムを見たりして、結婚記念日を迎えられたことへの気持ちや、相手に対する感謝の気持ちを思い出してみてください。 リラックスして過ごせるソファなどでくつろぎながら、楽しい思い出を振り返って過ごすのもおすすめです。 これからも楽しい思い出を増やしていけると良いですよね。

記念に残るようなプレゼントやカードを用意する

リラックスして家で過ごすだけでは、「結婚記念日の過ごし方」として特別感が足りないと感じる方もいると思います。 プレゼントやカードを交換してみるのはどうでしょうか? 形に残るプレゼントやカードは妊娠中の結婚記念日の記念として、ずっと残すこともできます。 これなら特別感がありますよね。 一年目の「紙婚式」なら紙のもの、二年目の「綿婚式」なら肌ざわりのいいコットンのパジャマ・ハンカチ・衣類など、三年目の「皮婚式」なら革小物などおすすめです。 贈り物は相手にあなたの気持ちを届けるものです。 記念に残るようなプレゼントや、気持ちを込めたカードを贈ってください。 素敵な結婚記念日になりますよ。

食事や旅行にでかける

妊娠中でも、体調に不安がなくお腹の赤ちゃんに差し支えないのであれば、もちろん外出もできます。 夫婦ふたりで食事に出かけたり、旅行にでかけたりする過ごし方は、赤ちゃんが生まれると慌ただしく、しばらくはゆったりした気持ちで出かけることが難しい場合もあります。 自分たちのペースで気楽に外出するには、妊娠中が最後のチャンス!と感じる人もいますよね。 体調が良ければ、結婚記念日には食事や旅行にでかけてみてください。 思い出のレストランや、二人で過ごした場所に、夫婦二人で出かけられることを楽しんでくださいね。

子供と祝う結婚記念日はどう過ごす?

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子供がいる夫婦の結婚記念日は、子供とともに楽しめるように、過ごし方を少し工夫したいですよね。 結婚記念日は本来は夫婦の記念日ですが、年数を重ねて家族が増えるのは豊かさの象徴です。 家族・家庭の記念日として子供も交えて結婚記念日を祝えるような過ごし方をしたいですよね。 子供が赤ちゃんの場合と、そうでない場合によって、おすすめの過ごし方も異なります。

赤ちゃんとがいる場合の結婚記念日の過ごし方

赤ちゃんがいる場合の結婚記念日は、赤ちゃんも一緒に祝えるような過ごし方がいいですよね。 外食にでかけるなら、レストランの個室を利用したり、おむつ替えスペースがあるようなレストランがおすすめです。 また、時間帯も赤ちゃんが穏やかに過ごせるような時間にすると、大人もゆっくりと楽しむことができます。 いつもご機嫌で過ごせる時間に出かけたり、ぐっすりお昼寝できるタイミングに合わせて食事をすると、気兼ねなく楽しむことができます。 注意したいのは、結婚記念日の食事は「大人なレストランでディナー」などとこだわること。 赤ちゃんを大人の都合・ペースに無理に合わせようとすると、かえって大変な思いをすることもあります。 大人の時間は、また赤ちゃんが育ってからやって来ます。 赤ちゃんがいる結婚記念日はその赤ちゃんが育つまでのたったの数回だけ。 どうぞ無理せずゆったりとした気分で楽しめる結婚記念日にしてください。

赤ちゃんがいない場合の子供との結婚記念日の過ごし方

赤ちゃんではない子供と過ごす結婚記念日なら、家族全員で一緒に祝えるのが理想ですよね。 家族で食事に出かけたり、遊園地・動物園など子供が喜ぶとスポットに出かけたりすると、子供の健やかな笑顔に癒され、最高の記念日として過ごすことができます。 子供が幼児の場合や、年齢差のある兄弟などの場合は、少し注意も必要です。 子供も含めてみんなで楽しく過ごせる場所・スケジュールを意識してプランを決めましょう。 小さいうちは疲れて眠くなったり、遠出がしにくかったり、いろいろな事情もあります。 また成長に伴い、習い事や学校の行事で大きなプランを立てにくくなることもありますよね。 しかし、それもまた家族が時間を経て成長している証拠です。 ぜひ広い心で受け止めて、成長を楽しんでください。 めざすは金婚式。 ぜひ家族でのお祝いを楽しく重ねながら、次の結婚記念日まで豊かな時間を過ごしてください! 最後までお読みいただき、ありがとうごじました。

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