白鷺木工

三世代に渡り伝統工芸品の山中漆器を中心に丸物木地をつくり続けている「白鷺木工」。 丸物木地とは円形の木の器のことで、椀、盆、丸膳など丸い形の日用食具です。 それらを原始的な「電動ろくろ」と「木工旋盤」を匠に使い仕上げていく挽物です。