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日本の伝統的な風習であるお中元とお歳暮。季節の贈り物とはわかっていても、実際いつ贈るのかや何を贈ったらいいのか迷ってしまいますよね。そこでこちらの記事ではお中元とお歳暮の予算や贈るときのマナー、おすすめギフトをご紹介。また贈り合うのをやめたい、どちらか一つだけがいいなどあまり聞けない気になる疑問も解説します。
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日本の伝統的な季節のご挨拶といえば、夏のお中元と冬のお歳暮ですよね。 どちらもお世話になった方や、親しい間柄の方へ感謝を伝える贈り物です。 そんなお歳暮とお中元、なんとなく贈っていたけど実際は何か違いがあるのかどうかよく知らないという事も。 お中元とお歳暮の主な違いは【時期】と【品物】にあります。 【時期】 お中元:7月初旬から8月中旬 お歳暮:12月初旬~20日ごろ 【品物】 お中元:夏の健康を願って、うなぎにサッパリしたゼリー、ビールやジュースなどの冷や物など お歳暮:年末に家族みんなで楽しめる鍋物やお菓子のセット、お茶や日本酒など これらの違いを参考に、夏と冬で贈るものを考えてみると決めやすいかもしれません。
違いが分かったところで、それぞれの予算相場も気になるところ。 実は、両方とも基本的な相場は3,000円~5,000円程度に収められています。 そこで今回はさらに細かく、お中元とお歳暮の相場を親戚向け、友人向け、会社の方向けに分けてご紹介します。 【お中元】 親戚…3,000円~5,000円程度 友人・知人…3,000円程度 上司…5,000円程度から、特にお世話になっている方には1万円 【お歳暮】 親戚…3,000~5,000円程度 友人・知人…3,000円程度 上司…5,000円~1万円程度 こちらが一般的な相場になります。 またお中元とお歳暮だと、お歳暮の方が一年の締めくくりとして重視されているため2割~3割ほど値段を高く設定することもあります。
夏のご挨拶とともに、半年間の感謝を伝えるのがお中元です。 そんなお中元を渡すタイミングや渡し方、またのしをかける際の表書きについてなど、気になることをこちらで解説していきます。 初めて贈る方はもちろん、すでに贈ったことがあるという方も一度マナーを振り返ってみてはいかがでしょうか? きちんとマナーを守って、お相手の方にさらに喜んでもらいましょう!
お中元を贈る時期は、地域によって少し差があります。 主に首都圏では6月下旬・7月上旬から15日ごろまで、首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろとされています。 またこの時期を過ぎると、お中元ではなく暑中見舞いや残暑見舞いに変わります。 のしの表書きも変わってくるので注意しましょう!
次はお中元を贈る際の気になるマナーについてです。 こちらでは【のしのマナー】と【渡し方】についてご紹介します。 【のしのマナー】
のしの表書きは「お中元」または「御中元」と書きます。 水引は長いお付き合いを祈って紅白の蝶結びのものを選びましょう。 名入れは家族で贈る場合は苗字のみ、目上の方に贈る場合はフルネームで書きましょう。 また会社などで連名にする場合は3人までで4人以上は代表者だけ書き「他一同」とします。 またお中元の時期を過ぎてしまったら、立秋までは「暑中見舞い」、立秋~9月上旬までは「残暑見舞い」と表記を変更します。
【渡し方】
手渡しの場合 ...日程調整も兼ねて、事前に渡しに行く旨を報告しておく。本来は風呂敷で包んで持っていくことが正式なマナーだが紙袋でも問題ない。のしの正面がお相手に向くように持ち、「日頃の感謝のしるしです」など一言添えて紙袋から出して渡す。 郵送の場合 ...先に「送り状」を贈る。送り状にはお相手への挨拶・お中元を贈ったこと・いつ頃届くかを記入しお知らせする。のしを付けるときは、包装やのし紙が傷つかないように内のしにする。
ここで少しだけお中元にオススメのギフトを紹介します。 やはりお中元では涼を感じるスイーツなどが人気。 タンプではこだわりのスイーツギフトやグルメギフトを豊富に取り揃えておりますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
美味しい季節のフルーツと、原材料のこだわりがコンセプトのスイーツ専門店「Shirokane Sweets (白金スイーツ)」が作るアイスキャンディー。素材の味を活かし、ケーキやフルーツをそのまま味わっているような贅沢なアイスです。いろんな味を楽しめて人気です!
8種類色とりどりなフルーツフレーバーとラメの輝きが特徴のスパークリングワインです。
パーティーやお祝い事などのシーンをより一層華やかに演出してくれます。
通常のスパークリングワインと比べ甘味とフレーバーが強い商品になります。
※20歳未満の方への酒類の販売は致しません。
一年間の感謝と「来年もよろしくお願いします」、という挨拶を届けるための贈り物がお歳暮です。 そんなお歳暮を贈る時期や、渡し方のマナーをチェックしていきましょう。 年末のお礼であるお歳暮を、誠心誠意心を込めてお届けできるようになりますよ。
お歳暮は本来12月13日~20日頃までに贈るのが理想です。 しかしお歳暮も地域によって贈る時期に差があります。 例えば関東や沖縄では12月1日から、関西やほかの地域では12月10日からといわれています。 12月13日はお正月の準備を始める日、という昔からの風習があるため、その日に合わせてお歳暮を贈る考えがあったからだそうです。 ですが最近では年末の忙しさなど現代の生活スタイルから、11月下旬から贈ってもマナー違反ではありません。 お相手の都合を最優先に考えて贈る時期を決めましょう。
こちらでも同様に、お歳暮の場合の【のしのマナー】と【渡し方】についてみていきます。 【のしのマナー】
のしの表書きは「お歳暮」「御歳暮」と書きましょう。 水引は来年も贈ることができるように、素敵な関係が続くことを願って紅白の蝶結びに。 名入れは家族で贈る場合は苗字のみ、目上の方に贈る場合はフルネームで書きましょう。 また会社などで連名にする場合は3人までで4人以上は代表者だけ書き「他一同」とします。 時期が過ぎてしまった場合、年明けになるのでその際は「御年賀」にかえて贈りましょう。
【渡し方】
手渡しの場合 ...日程調整も兼ねて、事前に渡しにいく旨を伝えておく。本来は風呂敷で包んで持っていくことが正式なマナーだが紙袋でも問題ない。のしの正面がお相手に向くように持ち、「日頃の感謝のしるしです」など一言添えて紙袋から出して渡す。 郵送の場合 ...先に「送り状」を贈る。送り状にはお相手への挨拶・お歳暮を贈ったこと・いつ頃届くかを記入しお知らせする。のしを付けるときは、包装やのし紙が傷つかないように内のしにする。
ここで少しだけお歳暮にオススメのギフトを紹介します。 やはりお歳暮ではグルメギフトが大人気。 タンプではお相手の体をいたわるグルメギフトから家族みんなで楽しめるグルメギフトまで様々ご用意しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
種類豊富な34種類の野菜とこうじを使用したスープスムージー4種です。 普段の野菜不足や、健康や美容を気にしている方にとても喜ばれています。 無理なく、健康的な成分を摂取することができる為おすすめです。
日本4大和牛をステーキで食べ比べセット
脂肪が肉に細かく入り込んで濃厚な旨みの神戸牛、“肉の芸術品”と言われる松阪牛、良質な身の締まりと脂肪ののりの良さが特徴の米沢牛、最も歴史のあるブランド和牛の近江牛。それぞれの味わいをミニステーキ用でお楽しみください。
大きな具材が贅沢に入っている食べ応え抜群の北海道海鮮茶漬6種ギフトです。
高級利尻昆布だしを使用しているので、ご自宅に居ながら高級料亭の味わいを感じられます。
常温で長持ち。さらに高級感のあるギフト箱に詰めてお届けするので、イベント用ギフトに最適です。
優しい甘みのクリームとふわふわのお餅で【銀座千疋屋】自慢の果物を包みました。とろける食感をお楽しみいただける贅沢なフルーツ大福は、幅広い世代の方に喜ばれるスイーツギフトです。【銀座千疋屋】が、伝統の味、本物の味をお客様へお届けします。
※沖縄県・離島は配送不可 ※12:00~14:00時間指定不可
お中元やお歳暮のやり取りを続けてきたけど、そろそろ終わりにしたい... どちらかに絞って贈りたいけどいいのかな? このような悩みを持った経験もあるのではないでしょうか? そんな直接は聞けないけど気になる疑問点を、こちらで解決しましょう。
長年贈り合ってきたけど、そろそろ終わりにしたいかも。 そんな風に考えていても、なかなかサクッと終わらせるのは難しいですよね。 そのような場合は、少しずつフェードアウトしていくことがおすすめです。 お中元とお歳暮両方贈り合っている場合は、まずはお中元をやめてお歳暮だけに。 また金額も少しづつ下げていきながら距離を開けていきましょう。 お歳暮のみの場合や、完全に関係を断つことが難しい場合は、お見舞いのはがきだけにするなど一筆贈ると程よい距離感を保てそうです。
お中元かお歳暮どちらか一つだけにしたい、という方もいらっしゃいますよね。 その場合はお歳暮を優先しましょう。 基本的に贈る!と決めた場合は両方贈ることが喜ばれますが、絶対に贈らないといけないわけではありません。 基本的にお中元は「半年間お世話になったお礼」、そしてお歳暮は「一年間お世話になったお礼と、来年へのご挨拶」という扱いになります。 どちらかを贈る場合は「一年間の感謝を伝える」という意味を持つお歳暮の方を優先させて贈りましょう。
今回はお中元とお歳暮の違いやマナーについて、贈るときに気になるちょっとした疑問点に触れてきました。 気になることは解決できましたか? 日本の伝統的な文化であるこちらのふたつの贈り物のマナーをしっかり身に着けて、お相手の方にも喜んでもらえるギフトにしましょう! お相手とより素敵な関係性を築けるような、贈り物になりますように。
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