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年末年始の贈り物といえば「お歳暮」「お年賀」「寒中見舞い」です。3つの違いやそれぞれの贈る時期、おすすめギフト、のしの選び方や贈る際のマナー、寒中見舞いの書き方や例文など必要な情報をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
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年末年始の贈り物にはお歳暮、お年賀、寒中見舞いがあり、それぞれ込められている意味や贈る時期が異なります。 ですが、それぞれにどのような違いがあるのか、ご存知の方は少ないのではないでしょうか? 本記事では冬の三大贈り物である「お歳暮」「お年賀」「寒中見舞い」それぞれの意味や贈る時期、おすすめのギフトをご紹介します。 ぜひこの記事を参考に、お相手の方に失礼のないよう贈り物をしましょう。
お歳暮は1年間の感謝を伝えるために贈るものです。そのため夏に贈るお中元よりも重要視されています。 お歳暮はもともとは「御霊祭」(みたままつり)というご先祖様にお供えをしていたことから始まりました。 それが少しずつ離れたところで暮らす家族や親戚に贈るものへと変化し、日頃お世話になっている方々への贈り物となったのです。
お歳暮は12月13日~20日頃に贈ります。 12月13日は新年を迎える準備のための大掃除を始める「すす払い」の日。その日から、旅行や帰省などで不在になる前の25日頃までに贈るのが良いとされています。 しかし近年ではお歳暮の時期は込み合うことを配慮して、少し早めの11月末頃に贈る方も増えてきています。 また、地域によっては贈る時期に微妙な違いがある場合があるので注意が必要です。
ここで、タンプ編集者が厳選したオススメのお歳暮ギフトを4つほどご紹介します。 今まさにお歳暮ギフト選びに苦戦しているあなたに向けて、ぜひこちらを参考にしてみてくださいね。
【OVALE】こだわりの「ルテイン卵」、北海道産生クリームをたっぷり使用した濃厚なプリンです。口の中でとろけるような食感で、濃密ルテinプリン・安納芋プリン・はちみつプリンの3種の味が楽しめます。お歳暮にぴったりの華やかさもあるギフトです。
冷凍商品と常温商品を同時にご注文頂いた際に送料2個分発生いたします。
お歳暮の時期が終われば、次は「お年賀」です。 お歳暮や寒中見舞いとは違ったマナーもあるので注意が必要です。
「お年賀」は本来は元旦を避け1月2日~3日の三が日に贈るものとされています。しかし遠方から贈ることも増えた現代ではお歳暮の時期が終わり、年が明けてから15日頃までに贈ります。 お年賀を贈る時期は関東と関西で少し異なり、関東では1月7日まで、関西では1月15日までとされています。これは門松を飾る時期と同じです。 年賀状と同じく喪中の場合はお年賀は控えましょう。喪中の方にお年賀を贈りたい場合、お年賀の期間が終わってから寒中見舞いとして贈ります。
お年賀は基本的に手土産として直接手渡しをするものです。 そのため直接渡せない場合は、注文したお店などから直接贈るのではなく一旦自分の家に持ち帰り、直接お相手の方に渡しましょう。
ここで、タンプ編集者が厳選したオススメのお年賀ギフトを4つほどご紹介します。 今まさにお年賀ギフト選びに苦戦しているあなたに向けて、ぜひこちらを参考にしてみてくださいね。
彩のよいハスカップの酢飯や、海老や蟹のちらしなど華やかなお椀シリーズです。食べ切りサイズのかわいいお椀に盛り付けたバラエティ豊かな6種類の海鮮めしです。冷凍便でお届けいたします。お好きな時にお好みの椀めしをお召し上がりください。
お正月らしい華やかなお椀はお年賀の贈り物にぴったりです。
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カラフルな人気の定番フレーバー5種の詰め合わせは、華やかなお年賀らしい贈り物です。
外側のサクサクした食感と、甘く優しい中身の見事なハーモニーを楽しんでいただきましょう。
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寒中見舞いはお歳暮、お年賀が終わった後、最も冷え込む1月、2月に贈ります。 寒中見舞いはお礼状のみの場合もあれば、お歳暮やお年賀の代わりに品物を贈る場合もあります。
寒中見舞いはお年賀の時期が終わった日から立春の日(2月3日頃)までに贈ります。 関東では1月7日まで、関西では1月15日までがお年賀の時期なので、その日以降にお相手に届くよう手配しましょう。 万が一立春を過ぎてしまった場合は、余寒見舞いとして贈ります。
こちらが喪中なのを知らずにお年賀を贈ってくださった方や、喪中でお年賀が遅れなかった場合などのお返事には寒中見舞いを贈ります。 喪中だから贈らない、と放置しないようにしましょう。
寒中見舞いの書き方をシーン別にご紹介します。 【基本的な寒中見舞いの書き方】 基本的な構成は下記の通りです。 「寒中お見舞い申し上げます」 ⇩ 気遣う言葉・近況報告 ⇩ 日付(令和◯◯年◯月◯日) <例文> 寒中お見舞い申し上げます 毎日寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。昨年はいろいろとお世話になりありがとうございました。本年も変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。世間では流感が猛威をふるっております。時節柄、くれぐれもご自愛ください。 令和○○年○月 【喪中見舞いの返事】 寒中お伺い申し上げます。 寒気厳しき折でございますがお変わりございませんか。 昨年○月○日に【故人続柄】(享年○歳)が他界いたしましたため 年頭のごあいさつを控えさせていただきました。 寒さももうしばらく続くと思いますが、元気でお過ごしください。本年も皆様にとりまして良い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 令和○○年○月 【年賀状を出してないけど貰った時の返事】 寒中お見舞い申し上げます。 新年のご祝詞を頂きましてありがとうございました。(返事ができなかった理由)のため、ご挨拶が遅れましたこと、お詫び申し上げます。本年も変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。寒さ厳しき折、どうかご自愛くださいませ。 令和○○年○月 【喪中の方に間違えて贈った場合】 寒中お見舞い申し上げます。 (故人続柄・敬称)ご逝去のこと、存じ上げなかったとはいえ、新年のご挨拶を申し上げ大変失礼いたしました。 寒い日が続きますが、お元気でお過ごしください。 令和○○年○月
マナー違反とならないよう、お歳暮・お年賀の贈り方のマナーをみていきましょう。 さまざまな種類があるのしはどれを選ぶの?予算はどのくらい?お返しって必要?といった疑問に答えていきます。
のし紙には「御歳暮」と「贈り主の名前」を書きましょう。 のし紙にかける(または印刷されている)水引は、何度あっても良いおめでたいことを祝う際に用いる蝶結びの紅白を使用します。
また品物に直接のしをつけてから包装紙で包む「内のし」、包装紙の外にかける「外のし」があり、内祝いや郵送の際には内のしを使用することが多くなります。控え目な印象を与えるため、地域によってはお祝いごとであっても内のしにして贈る場合もあります。加えて、のしには「短冊のし」といって、品物の右上に貼る小さなのしもありますが、こちらを使用しても失礼には当たりません。 お歳暮・お年賀では特に決まりはありませんが、配送の多い現在では敗れてしまう可能性が高いので内のしで贈るのがおすすめです。
お年賀・お歳暮の予算は高すぎても安すぎても失礼にあたる場合があります。平均的な予算に合わせて選ぶのがおすすめです。 【親戚】 2,000~3,000円 【友人】 1,000~5,000円 【会社の上司】 1,000~5,000円 同じ友人や上司でも、相手との関係の深さによって予算は変わります。特にお世話になっている場合は5,000円程度から選び、比較的軽い関係であれば予算は低くても良いでしょう。 あまり関係の深くない相手に高価な品物を贈ってしまうと気を遣わせてしまうので避けたほうが無難です。
お歳暮やお年賀は本来お世話になっている方へ日頃の感謝として贈るものです。そのため基本的にはお返しは不要です。 しかしお年賀に関しては直接訪問して手渡しでいただいているため、簡単な手土産を用意すると良いでしょう。
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