【内祝い】結婚・出産での兄弟に贈る金額相場やおすすめのプレゼントとは。

兄弟への結婚内祝い・出産内祝いは準備するべきなのか、相場はどのくらいなのか気になる方も多いはず。身近な兄弟だからこそきちんとするべきことはしていたい、だけど負担にはなりたくないと感じる方も多いでしょう。 今回はそんな方のために兄弟に贈る内祝いの相場やおすすめのギフト、さらに贈らない場合もご紹介しますので是非参考にしてみてください。

近い間柄だけに悩ましいのが兄弟・姉妹への出産・結婚の内祝いではないでしょうか。相手に負担にならないような感謝の気持ちの伝え方も、家族によっていろいろなパターンがあるようです。 今回はそんな内祝いの相場の相場について一般的な例を参考にご紹介していきます。また、内祝いを贈らないというパターンもあるので、そちらもご紹介しています。

結婚祝いの内祝いに関しては、基本的に引き出物が内祝いの代わりとなるので特別に用意する必要はありません。しかし、結婚式をあげなかった場合や出席されなかった場合には、きちんと内祝いを贈るのが望ましいでしょう。 相場は、相手いただいた金額の１／３～半分程度が一般的となっています。また、他の兄弟が結婚式に参加された場合には、挙式お食事代+引き出物の総額と差がないものを贈るといいでしょう。 家族間ではお祝いの贈り物やお返しに関して、それぞれルールがある場合もありますので、可能であれば1度ご両親にご相談されることをお薦めです。

一般的に兄弟からの出産祝いは１万円～3万円が相場とされています。出産祝いをいただいた兄弟に対してのお返しの金額は、相手が年上であればもらった金額の１／３程度、年下であれば半額程度が一般的な相場となっています。 普段の付き合いによっても金額は左右しますが、基本的には兄や姉には甘える気持ちから少なめに、弟や妹には逆に少し多めにという方が多いようです。 しかし、どちらからも同じ金額をいただいて、よく顔を合わせるようであれば変に差をつけないほうが無難でしょう。 内祝いのお返しを贈る兄弟が既婚者である場合には、出産祝いは夫婦から頂いたことになりますので兄弟の家族のことも考慮した贈り物をすることが大切です。 たとえ自分の兄弟姉妹にとっては嬉しい物であっても、配偶者の方はそうとは限りません。 相手に家庭がある場合は、出産祝いはその家庭からのお祝いということを頭に入れて、配偶者の方や子供が喜ぶ品物を選ぶのが大切なポイントです。 出産内祝いのNGな贈り物として、弔事の内祝いで使用される日本酒やハンカチ、縁を切るという意味から縁起が悪いとされている刃物などは、避けておいた方がいいでしょう。 特に相手に家庭がある場合には意識して避けるようにするのがベターです。

お互いの今後も考え、内祝いの負担を減らそうという気遣いから「お返しはいらない」と事前に言われるケースもあるようです。そういった場合には、お相手の気遣いの気持ちを考慮して内祝いといった形としてではなく、別の機会に食事に招いたり、ささやかなプレゼントを贈ると喜ばれるでしょう。 お互いにしないと決めているのに贈ってしまうと、善意であっても相手の負担になりかねませんので、事前に話せる間柄であれば決めておくと安心ですね。

兄弟への内祝いとしてピッタリなおすすめのギフトを3000円台～1万円台で厳選しました。相手の負担にならず喜んでもらえるような日用品や消耗品、食べ物をご紹介します。 ぜひ素敵な内祝い選びの参考にしてみてくださいね。

大切な人への贈り物にはカタログギフトがオススメ。今回は、カタログギフトを取り扱うハーモニックのTAKE YOUR CHOICEをご紹介します！ 憧れの有名ブランド品も多く揃っており、AGATHA、kate spade、JIMMY CHOO、アクアスキュータム、タケオキクチ、ポール スチュアート、Calvin Klein、BEAMSさらには、ブルガリもあります！ ファッション、グルメ、温泉、アウトドア、ビューティーなどカテゴリーも大満足の18種そろっているので兄弟への内祝いとしても間違いなしでしょう。

こちらはベルギー産【馨和 KAGUA】のビール2種類、それぞれ3本ずつのセットです。 爽やかなベルジャンストロングエールの「馨和 KAGUA」 Blancと、どっしり重厚なベルジャンストロングダークエールの「馨和 KAGUA」 Rouge。 が楽しめるのでお酒好きには喜ばれる内祝いになるでしょう。 パッケージが"赤"と"白"なのも内祝いにぴったりです！

王様のシフォンケーキは、生地にバターや油を一切使わず、卵白のみで焼き上げているためとってもヘルシー。 甘さも控えめなので甘いものが苦手な方にも贈りやすくなっています。 添加物も入っていないのでお子様のいる兄弟にもおすすめ！ そして最大60字までオリジナルメッセージを入れることが可能なので、心がこもった内祝いのお返しに最適でしょう。

少しお高めの日用品は自分ではなかなか買わないという方が多いので、ギフトとしていただくと嬉しいですよね。 兄弟でもタオルは必ず使うものなので、相手を困らせる心配がありません。 好みがあまりわからない方に贈る内祝いとしておすすめのギフトとなっています。

結婚の内祝いプレゼントの定番でもある「グルメギフト」は、グルメ好きな兄弟におすすめのギフトです。 普段自分ではなかなか購入しないような少し高級なグルメは内祝いにも外しません。 グルメギフトを内祝いとして選ぶ際に気を付けるポイントは賞味期限ですが、こちらは冷凍で90日保存がきくので安心です。

さまざまな予算に対応しやすい内祝いのプレゼントといえば「コーヒーや紅茶のギフト」です！ 性別や年齢にかかわらず好んで飲む方が多いことからギフトとして喜ばれます。 特に、兄弟へのちょっとした内祝いを贈りたいときには、消耗品で消費期限も長いコーヒーや紅茶はぴったり！その中でも、こちらのコーヒーはそのまま飲むことができるので、めんどくさがりな方にも喜ばれおすすめです♪

長年愛されているDEMELのクッキーは味はもちろん、高級感とデザイン性の高さからギフトに大人気のアイテムとなっています。 日持ちもするので内祝いに贈る場合にも相手の負担にならずに喜んでもらえることでしょう。 手軽に食べられるクッキーは、兄弟へのちょっとしたプレゼントとしてもぴったりですよ♪

今回ご紹介した、内祝いのギフトや相場、マナーは参考になりましたか。 兄弟といえど、これから先長く付き合っていく関係となるので、きちんとマナーを守った贈り物をしてお祝いしてあげましょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。