【中学生へ】絶対喜ばれるホワイトデーギフト！

男ならソワソワしてしまうのが「バレンタイン」 本命チョコに限らず、義理チョコをもらった人もいるでしょう。 うきうきしたバレンタインが終われば、今度はホワイトデーがやってきますね。 ホワイトデーは本命の子に何を返そうか…義理の子には何がいいのかな…と悩んではいませんか？ 今回は中学生女子へのホワイトデーのお返しを、本命や義理、それぞれの女の子にわけてご紹介していきます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

中学生の女の子から贈られるバレンタインプレゼントは、多くが手作りチョコではないでしょうか。 特に本命チョコなら、気合を入れた義理とは一味違うチョコを贈るでしょう。 義理チョコは本命チョコの残りや、たくさん作れて簡単なものが多いようですね。 ホワイトデーに、気持ちの込められた本命チョコへのお返しならともかく、義理にお返しはいらないのでは！？なんて思っている方も少なくはないはず。 半数以上の男子が義理チョコにお返しはしないというデータもあります。 女子もそれを分かってか、あまり義理チョコのお返しは期待していないようです。 しかし！ホワイトデーにお返しをもらって喜ばない女の子はほぼ居ないんです！ 義理に対してもきちんとお返しをできる男子は、きっと中学生の女の子の間でも好感度が急上昇するでしょう。 だからと言って、本命と同じものを贈るのはＮＧ！ では、「本命」と「義理」それぞれどのようなものが喜ばれるのでしょうか。 本命や義理、娘さんまで中学生の女の子に向けた、おすすめのお返しをご紹介していきます。

中学生はまだアルバイトもしていないですし、基本的に親からもらったお小遣いや年始のお年玉でやりくりしている人がほとんどだと思います。 あまりに高いものを贈ることはできませんし、できたとしても相手に気を遣わせてしまいます。 なのでだいたい予算は【500円~2000円】が多いようです。 しかし金額ではなく、お礼・感謝の気持ちを伝えてあげることが一番大切です。 以下ホワイトデーのお返しの選び方や渡し方をご覧になってくださいね！

本命のお返しではちゃんと相手に自分の気持ちを伝えたいですよね。 そんな特別感を表すものはやはり「限定商品」や「新商品」など特別なものを選ぶのが良いそうです。 話題のギフトを渡して相手をしっかり喜ばせてあげましょうね。

友達ですし、本命のお返しほど深く考える必要はありませんが、それでも大切な友達ですし、喜んでほしいですよね。 なのでこちらも「限定商品」や「新商品」であったり、 「インスタばえ」するようなおしゃれなものが人気のようです。 しかし高すぎるものを贈ってしまうと相手に気を遣わせてしまうので要注意ですよ！

中学生になって、少し小学生の頃より大人びた感じがする娘。 そんな娘に対してホワイトデーのお返しは、 「そんな娘が普段自分に買わないようなものを買ってあげること」が重要です。 かと言っても、流行りもありますし、中学生女子の考えることがわからない人も多いと思います。 なのでわからなかったら直接聞くことが大切です。 またメイクとかに興味が出てくる時期なので、コスメ系統おありかもしれませんね。

ホワイトデーのお返しはもう準備をした。あとは渡すだけ。 でも渡し方はとても重要。時には買ったものよりも相手の印象を左右します。 以下渡し方を本命の場合と義理チョコの場合をご覧くださいね。

やはりベストは直接手渡すのが良いでしょう。相手へバレンタインのチョコのお礼の気持ちを伝えるのが最適です。しかし恥ずかしい場合や、学校で人に見られたくないという場合もあるでしょう。その時は「靴箱・ロッカーに入れてさりげなく返す」、という私方もいいでしょう。 手紙を添えておくと、より喜んでくれるでしょう。 どちらにせよ、相手を思いやってお返しはしてあげましょうね。

あまり深く考えずに渡すのがいいです。 普段から仲良くしている友達だとお思いますので、これからも仲良くしようね、と一言付け加えるだけで好印象ですよ。

本命をもらった相手が彼女や好きな子の場合には、ちょっと奮発して女の子が喜んでくれるものを贈りたいですよね。 相手の気持ちには応えられないという場合でも、感謝の気持ちを込めて心のこもったお返しをしましょう。 本命を貰った相手へのホワイトデーのお返し相場は、中学生なら2000円程度が多いようです。 もちろん金額ではなく、大切なのは贈る側の気持ちなので、金額にとらわれず相手が喜んでくれそうなものを贈るといいでしょう。

本命チョコをもらった相手が自分の好きな人だったら このチャンスに思い切って告白してみませんか？ ホワイトデーのお返しとともに告白までされたら 喜ばない女の子はいないのではないでしょうか。 告白をするなら2人きりのときにホワイトデーのお返しとともに 気持ちを伝えるのがおすすめです。 中学生の女の子は人の目を気にする年頃なので 間違えても人前で告白するのはやめておきましょう！ 告白のコツは「相手に聞こえる声ではっきり短めに」です。 くれぐれもバレンタインの義理と本命の見極めだけは、間違わないようにしてくださいね。

義理チョコや友チョコにも、きちんとお返しをするのが素敵男子♡ 中学生の女の子は金額よりセンスや内容を重視します。 そのため日ごろから目にするコンビニやスーパーの商品はＮＧ！ 少々手間でも、通販や雑貨屋さんなどで買ったものがおすすめです。 ネットで買えるホワイトデーのセンスあるお返しの例をいくつかご紹介♪

バレンタインに中学生の娘さんからチョコレートをもらったお父さんも、ホワイトデーのお返しはきちんと返しましょう！ 例えそれが、友達にあげた残りだとしてもです！ 娘さんといい関係を築きたいなら、ホワイトデーは外せないイベントです☆ 中学生の女の子の欲しいものがわからない方もいると思うので、おすすめの喜ばれるプレゼントをご紹介します。

こちらはフランスの最高級ブランド『ヴァローナ社』のチョコレートを100％使用した ココアのスポンジとやわらかなムースと木苺と絶妙なコンビネーションのケーキ♡ 普段なかなか娘と会話する機会がないというお父さんはホワイトデーはいつもより早く帰宅して娘さんや家族とゆっくりした時間を過ごしませんか？ 高級ケーキのおいしさとホワイトデーの嬉しさに中学生の娘さんも自然と笑顔がこぼれるでしょう。

ここからはホワイトデーのお返しに人気の商品を予算別に紹介していきます。 「中学生だしそんなにお金も出せない」 そんな方に1000円以下のコスパ最強の素晴らしいアイテムをタンプ編集部が紹介いたします！ タンプから注文する際は、中学生の皆さんは ぜひ親の許可のもとオンラインで購入しましょうね。

中学生のホワイトデーのお返しで一番一般的な【1000円〜2000円】の価格帯。 一般的ということもあり、選択肢もたくさんあります。 タンプにも最高のホワイトデーのお返しギフトがたくさんありますので一部紹介していきますね。

ちょっと奮発して相手を喜ばせてあげたい！ そんなあなたにオススメな、少しグレードの高いプレゼントを紹介いたします。 中学生の娘へのホワイトデーのお返しもこの程度の予算がいいでしょう。

最近は料理男子も増えてきて、ホワイトデーに手作りお菓子を渡す男子も増えてきています！ 普段から料理やお菓子作りに興味があるなら、この機会に手作りに挑戦してみるのもいいでしょう。 家庭的なギャップに好印象を抱く女の子もいるかもしれませんよ♪

～材料～ チョコレート：1枚分 市販の冷凍パイシート：3枚 溶き卵：適量 スライスアーモンド(あれば)：15枚 打ち粉用の強力粉か薄力粉：適量 ～作り方～ ・下準備 チョコレートは1ブロックずつに分けておく。 冷凍パイシートは冷蔵庫に入れて、解凍しておく。 卵は溶きほぐしておく。 天板にオーブンシートを敷いておく。 オーブンは190℃に予熱しておく。 ・板チョコパイを作る １．作業台に強力粉or薄力粉で打ち粉をして、解凍した冷凍パイシートをのせる。 めん棒で厚さ2～3mmにしたら半分にたたみ、さらにめん棒で薄くのばす。 ２．1の生地を約4×9cmの長方形にカット。 上半分にハケで溶き卵を塗り、その上にチョコレートをのせて半分に折りたたむ。 つなぎ目はフォークで押して留める。 ３．表面にも溶き卵を塗ってスライスアーモンドをのせる(あれば)。 190℃のオーブンで約20分、キツネ色になったら完成！ 簡単に作れるのに本格的な見た目と味は、中学生の女の子もきっと喜んでくれるでしょう。

～材料～ （10㎝のクッキー８～９枚分） ミルクチョコレート：1と1/2枚（75g） 薄力粉：170g ベーキングパウダー：小さじ1 食塩不使用バター：120g 卵：1個 塩：少々 グラニュー糖：45g ※バターはマーガリンでも代用可能 ～作り方～ ・下準備 チョコレートは7mm程の角切りにする。 粉類（薄力粉、ベーキングパウダー）は合わせてふるう。 天板にオーブンシートを敷く。 オーブンは180℃に予熱。 バターは室温に戻し、クリーム状になるまでやわらかくする。 卵は室温に戻しておく。 ・生地を作る １．ボウルにバター・塩・グラニュー糖を全て入れ、ハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜる。 ２．溶いた卵を2～3回に分けて加え、その度しっかりと混ぜる。 ３．粉類をふるって入れ、粉っぽさがなくなるまでさっくりと混ぜ合わせる。 ４．刻んだチョコレートも加え、全体をムラなく混ぜ合わせる。 ・生地を焼く １．オーブンシートを敷いた天板の上に、生地をスプーンで2～3cmの間隔を空けて落とす。 フォークの背で表面を軽く押さえて大きさを揃える。 ２．180℃のオーブンで約15～20分焼く。焼きあがったらあら熱をとって完成♪ こんなに完成度の高いお菓子を作れると、中学生の女の子からは料理を教えてほしいなんて言われてしまうかもしれませんね。

中学生の女の子に向けた、ホワイトデーのお返しおすすめ特集はいかがでしたか？ ぜひ、本命だけでなく義理チョコや友チョコをくれた女の子にもお返しをしてみてください♪ 中学生の女の子は難しいお年頃ですが、何よりも気持ちが大事なので、 真剣に悩んで選んだものであれば相手はきっと喜んでくれるでしょう♪ 最後までお読みいただきありがとうございました。 ぜひ素敵なホワイトデーにしてくださいね。