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日頃の感謝の気持ちを伝えるお中元ですが、地域によって微妙に贈る時期が違うのを知っていますか?送る時期を間違えると暑中見舞いや残暑見舞いと間違えられてしまうかも?!そんなトラブルを避けるために、地域別お中元の時期をご紹介します!
出典:http://pixabay.com
暑い夏が近づいてくると、そろそろお中元を準備しなければ、と思い始めますよね。 しかし、住んでいる地域によってお中元を送る時期が違うことを知っていますか? 社会人として贈る時期をしっかり知っておくことは大切ですよね! 送ろうと思っている相手がいつからいつまでなのか、あらかじめチェックしておくと余裕をもって予定が組めます◎ ぜひ最後までお読みください!
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そもそもお中元とは、その年にお世話になった人に「今年も大変お世話になりました。折り返し地点となり、残り半年健やかにお暮しください」と贈答品を贈ることをいいます。 一年の中で最も暑く過ごしにくい時期のご機嫌伺いとして、お盆にお中元を送ります。 このため、「各地域のお盆の時期=お中元を送る時期」となるのです。
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北海道・関西・中四国の場合は、7月中旬から8月15日までに送るようにしましょう。 関西では、明治の改暦の際に旧暦を基準としたため、お盆の時期がこの時期となり、近隣の地域もそれにならいました。 しかし、最近は関東の影響を受けてだんだんお中元の時期も早くなってきています。 また、北海道はどの地域に配送するにしても日数がかかります。 この様な事を考えると、8月15日までに届くようにするよりも、7月15日前後に届くように配送指定しておくと安心です。
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東北や関東はお中元の時期が早く、7月初旬から7月中旬になります。 これは、明治の改暦の際に新暦をもとに暦が設定されたためといわれています。 配送の期間が2週間しかないので、お中元の注文だけではなく配送予約までしっかりするようにしましょう。 注文するのが遅すぎて7月15日を過ぎてしまいそうなら、お中元ではなく暑中見舞いと名前を変えて贈るのをおすすめします。
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北陸地方は、金沢などの地方都市は関東にならい、その他の都市では関西にならっています。 つまり、金沢は7月初旬から7月15日ごろ、そのほかの都市は7月中旬から8月15日となります。 いつがいいのかわからない!という人は、7月15日までに届くようにしておくと間違いがありません。
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九州のお中元は一番時期が遅く、8月1日から8月15日です。 関東や東北地方と比べると1か月違うので注意しましょう。 沖縄以外は、九州内の件をまたいでも時期が同じであるため、配送時期に迷わなくてもいいです。
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沖縄はほかの都道府県と違い、年中行事のほとんどを旧暦で行っています。 沖縄では先祖の霊を迎える「ウンケー」、そして先祖の霊を送り出す「ウークイ」までを3日かけて行い、この間をお盆といいます。 そしてこの3日間の間にお中元を送ります。 だいたい毎年8月末頃に旧暦のお盆がありますが、毎年微妙に違うのでカレンダーで確認しましょう。
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地域別のお中元の時期をご紹介しました! 同じ日本の中でも、こんなに時期に違いがあるなんてびっくりですよね! でも時期を知っていれば、正しいマナーでお礼を伝えることができます。 送る時期に注意して、感謝の気持ちを伝えましょう! 最後までお読みいただきありがとうございました。
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