60歳の還暦祝いに年代物のおしゃれなワインを贈ろう♪

還暦祝いのプレゼントと言ったらワイン！と言われるほどワインは人気があることをご存知ですか。 そんな話は聞いたことがあるけど、どうして還暦祝いにワインなのかは知らない、何を贈ればいいかわからない……という人のために、おすすめのワインをご紹介します！ 人気のワインは何か、どんなテイストのワインを贈ればいいかなど、気になるあれこれをまとめてみました！ 還暦祝いのプレゼントにワインをお探しの方は、ぜひ参考にしてください！

まずは、どんな人にも贈りやすい、スタンダードなワインをご紹介します。 普段ワインを飲んでいないという人や辛口は苦手という人もいると思うので、そんな 人にも贈りやすいワインをピックアップしました！ 還暦祝いに贈るのにふさわしいワインを厳選したので、ぜひご覧ください！

還暦祝いと言えば魔よけの意味を込めて「赤いちゃんちゃんこ」を着ますよね。 最近は年齢を感じさせるので嫌だという人も多いのですが、赤ワインならどうでしょうか？ 魔よけの意味を込めて赤ワインを贈るのも流行っています。

お世話になった両親の還暦を家族みんなでお祝いしたい！そんな時にはこちらの還暦祝いパーティーセットを贈ってみませんか？ ノンアルコールのドリンクもセットになっているので孫も一緒にお祝いができます。 もちろんワインは還暦を祝して赤ワインで！ちょっと辛口なところが酒好きにはたまらないプレゼントになります。

お酒をよく飲むという男性に贈るのにぴったりなのが、こちらの「マルキ・ド・カロン」です。 セカンドワインながらも、お手軽な価格で高品質な味わいが楽しめます。 還暦祝いにぴったりな赤ワインを、辛口好きのお父さんや上司へ贈りましょう！

こちらはお祝いにぴったりなネーミングの「セレブレ」という名前のワインです。 英語の「セレブリティ」と同じ語源を持つフランス語で、人生の節目に贈るプレゼン トに最適です。 また、ワイン工房の名前である「アタ・ランギ」ニュージーランドの先住民マオリの言葉で"新しい始まり、夜明けの空"という意味です。 還暦を迎えて人生の門出に立っている人に贈るのにふさわしいプレゼントになります。

普段お酒を飲まないという女性や、辛口や濃い赤ワインは苦手という女性へは、白ワインを還暦祝いに贈るのがおすすめです。 和食に合う白ワインもあるので、どんな料理と一緒に飲んでほしいかを考えて贈るのもいいですね。

こちらは普段お酒を飲まないという女性でもおいしくいただける甘口の白ワインです。 約20年熟成させて、極上のとろけるような甘い味わいを実現させました。 香り豊かな白ワインなので、還暦祝いの特別な日のディナーに花を添えてくれるでしょう。

こちらのワインはフランスで活躍する日本人醸造家仲田さんが、家族のために感謝の思いを込めて作りました。 爽やかな柑橘系の果実の香りと、白い花やハーブの香りが心地よい白ワインです。 お母さんへ還暦祝いのプレゼントを贈るのにぴったりなプレゼントになるはずです！

あまり知名度は高くないですが、どんな女性でも飲みやすく万人受けするフルーティーな白ワインです。 辛口の分類になっていますが、甘口好きの女性からもうけが良く、飲みやすいワインです。 お手頃価格で買えるので、親族で還暦祝いのパーティーをするときなどにふるまえば喜んでもらえます！

せっかくおいしいワインをプレゼントするなら、一緒に還暦祝いのグラスをプレゼントするのはどうですか？ グラスを買えればワインの香りや味わいは変わります！ 特別な日をさらに盛り上げてくれること間違いなしなので、おすすめのグラスも一緒 にご紹介します！

ワインのおいしさはグラスを変えることで劇的に変るので、一番おいしくいただけるグラスを贈りましょう！ こちらはソムリエが本当においしいと思うワインとグラスを厳選してセットにした商品です。 芳醇な赤ワインの香りを、存分に楽しめるようにカーブやグラスの口にまでこだわりました。 ワインを飲み終わっても記念にグラスは取っておけるので、ぜひ還暦祝いにどうぞ！

カリフォルニア産の穏やかな酸味とほのかに香るフルーティーな香りが特徴的な赤ワインとグラスのセットです。 カリフォルニアの雄大な景色を感じ取るためには、丸みのある大ぶりのグラスが一番！ 芳醇な香りが楽しめる魅惑のグラスを、還暦祝いに贈ってください！

誕生日は毎年来ますが、還暦祝いな人生に一度きりですよね。 そんな特別な還暦祝いをスペシャルなものにするために、名入れワインを贈るのはいかがですか？ 世界に一つだけのワイングラスを贈れるし、何より飲んだ後もずっと飾って楽しむことができます。 名入れ以外にも特別感を出すためのアイデアがたくさんあるので、そちらも一緒にご覧ください！

シンプルな名入れワインもいいですが、思いが込められた名前の漢字をデザイン化してプリントしたワインもおすすめです。 60年前に両親が思いを込めてつけた名前なので、本人にとっても思入れも深く還暦祝いにぴったりです。 これからもこの名前とともに新しい人生を歩んでほしいという思いを込めて贈りましょう！

記念に残るモノ、思い出話に花が咲くものとして、生まれた日の新聞入りワインはいかがですか？ 本人にその記憶がなくても、こんなことがあったねと家族や親せきや友人たちと盛り上がれること間違いなしです！ ワインのボトルには英字でおしゃれに名前を入れるので、還暦祝いにぜひ贈ってみてください！

還暦祝いにお世話になった上司や両親の写真がプリントされたワインを贈りませんか？ 両親の若いころの写真を贈ってもいいですし、家族みんなが笑顔で写っている写真を贈ってもいいですね。 生まれた日の新聞もセットでお届けするので、還暦祝いに喜ばれるプレゼントになります。

還暦祝いのプレゼントに「贈り先と同い年のワインを贈る！」という人が増えています。 生まれ年のワインは男性にも女性にも喜ばれます。 素敵な思い出になるので、注意点とともにおすすめのワインをご紹介します！

60年経過していると、産地の良し悪しだけではなく保存状態や輸送状況などもしっかりチェックしなければなりません。 長期間保存されているもの＝いいものとは限りません。 ワインの中には、長期間熟成させることで品質が良くなるものと劣化するものがあります。 複数の果実や香りが混ざり合った、深くて重いワインは長期熟成に向くといわれています。 そのため、購入前に長期熟成型のワインかどうかを確認しましょう。

長期熟成させているということは、温度や湿度の管理のためにお金がかかっているということです。 そのため、ヴィンテージワインは総じて2万円から3万円ほどかかります。 また、海外にある場合は輸送費もかかるので高額になりがちです。 逆に、5000円前後のワインは保存費用にあまりお金をかけていないかもしれないので、注意が必要です。

1958年はボルドーやブルゴーニュワインが困難な年となったため、当たり年といわれるワインは希少です。 その中でも有料生産者が秘蔵していたヴィンテージワインがこちらです！ 画像では1957年になっていますが、購入できるものは1958年になっています。 万全を期して劣化が進みにくい航空便を利用して輸送するので、最高の味わいのワインが楽しめるはずです！

発酵の途中でブランデーを混ぜて作り上げる独特の赤ワインです。 大樽のなかで長期間熟成させて、出荷の直前でボトリングするので品質も安心でボトルもきれいなままです。 琥珀色に輝く色合いと複雑な味わいは、長期熟成ならではです！ ヴィンテージは贈りたいけど、見た目も重視したいという人におすすめです。

太陽の光を存分に受けられる南東側のブドウのみを使用して作られた白ワインです。 熟成には新樽のみを使い、芳醇で力強く上品な酸味と適度な渋みが特徴的です。 世界中のセレブから愛されていて、フランスやアメリカの晩さん会でたびたび飲まれ ています。 上品な味わいの白ワインを贈りたいという方は、こちらのルイ・ラトゥールのワイン をぜひどうぞ！

普段お酒を飲まないという女性にも飲みやすい甘口のワインです。 赤みを帯びた黒褐色の色合いで、口に入れた途端に香ばしいチョコレート、カカオのような甘い芳醇な香りが広がります。 酸味や渋みの少ない甘口テイストのワインなので、60年経過しても味わいが劣化することはなく一流レストランでも好んで飲まれています。 1959年生まれの還暦を迎える母親やお世話になった上司に贈ってください！

焼きリンゴや桃、ナッツの香りが特徴的な香ばしいワインです。 フルーティーで上品な味わいのワインで、後に残る酸味が特徴的です。 歴史のあるワイナリーが自信をもってお届けする、還暦祝いにぴったりのワインです。

1959年はワインの当たり年と言われていて、長期熟成に適したワインが数多く作られました。 こちらはフランスのロワール地方の自然の洞窟をワインセラーとして利用して、長期熟成をさせた白ワインです。 当たり年であることや洞窟内の保存状態が良かったことなどから、希少な長期熟成白ワインとなっています。 赤ワインよりも白ワインが好きという人には、こちらのワインをぜひ贈ってみてください！

還暦祝いに贈るのにぴったりはワインをご紹介しました！ ワインと一口に言っても様々な切り口があるので、贈り先の人が喜んでくれるようなものを贈ってください！ ワインとともにこれからの人生に新しい風が吹くような思いを込めて贈りましょう！ 最後までお読みくださりありがとうございました！