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なんと、トップブランドであるルイヴィトンから、初の香水が登場しました!今回のテーマは「旅」。メンズ、ウィメンズ別に用意されています。この記事では、そんな香水のバリエーションと、購入した方の口コミ情報までお届けします。ルイヴィトンの上品な香りに包まれてみませんか?
更新
出典:jp.louisvuitton.com/jpn-jp
調香師である、ジャック・キャバリエさんが 世界各国を旅行した時に受けたインスピレーションをもとに調香が行われています。 実は、ブルガリのアクアアマーラや、日本でも有名なブルガリのプールオムの調香も このジャック・キャバリエさんが行なっているんです。
そんなルイヴィトン初の香水シリーズの男女別オススメを 紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
出典:https://pixabay.com/ja/
メゾンが挑む新たな境地──初のクリエーションを女性に捧げたルイヴィトンのMaître Parfumeur(インハウス・マスター・パフューマー)。 ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが新たに提案するのは、 男性のためのフレグランス。 自由を求める本能を掘り下げ、先駆的な感性に問いかけます。 このたび誕生したのは、 旅を愛する男性に捧げた香り ──冒険心を刺激する力強くも繊細な5つのラインナップ。 ここには、ありふれた筋書きも誇張も一切ありません。 それらは、肌に纏った瞬間、マスキュリンなエネルギーが弾けだす、 個性溢れるフレグランス。 今回は、中でも人気な3種類をご紹介いたします。
出典:jp.louisvuitton.com
神聖なるパチョリがイリスのエレガンスを包み込む「Orage(オラージュ)」。 神秘性と畏怖の共存。嵐と大空の繋がりが象徴する人と大地の繋がり。 心の深淵で聖なる歌が響き渡ります。 マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが、 荒々しい自然との関係性から着想を得て、 驚きに満ちたウッディなフレグランスを作り出しました。 ノーブルなイリスを フレッシュな草花を想わせるベチバーと合わせ、パチョリを香りの中心に。 人間の脆さと、自然の荒々しい力とのパラドックスを表現した香水です。 荘厳なパチョリの輝きに引き付けられ、 この香りをもっと近くで感じたいと切望するでしょう。
出典:jp.louisvuitton.com
香り立つセドラが新たな冒険を彷彿させる「Sur la route(スール・ラ・ルート)」。 1人1人が歩む人生になぞらえると、その道のりは目的地と同じくらい大切なもの。 未来に夢を描き、過去が眼前に現れては消えていく中で、 予想外の夢さえ叶えるエネルギーが生まれるのです。 マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが、 肌の上をフルスピードで吹き抜ける風から着想を得て、 頬に弾ける水飛沫を想わせるフレッシュな香水を作り出しました。 セドラとベルガモットに象徴される南イタリアのシトラスのブレンドに、 若草のようなグリーンのアクセントをプラスし、ペルーバルサムで仕上げました。 胸の高鳴りと共鳴する香水となっています。
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サンダルウッドをベースにした、 これまでにない香りが未知への旅へと誘う「Au hasard(オーアザール)」。 まだ見ぬ地へと、ゆったりと身を任せて。理性ではなく、本能の赴くままに。 冒険に計画は不要──偶然の出逢いが予期せぬ出来事を巻き起こします。 マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードは、 極上のサンダルウッドで、この新鮮な感覚を表現しました。 この魅惑的でミルキーなサンダルウッドには、アンブレットシードを融合させます。 アンブレットシードははじめ梨のリキュールを彷彿させる香りを放ち、 やがて柔らかなムスクへ。 アクセントは、肌の上で溶け合うスパイシーなカルダモン。 マスキュリンというウッディな香りの固定観念にとらわれない、 センシティブで心を和ませる香り。神秘的な香水です。
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心の奥底の、観念的でメタファーに満ちた「旅」── それは、目的地へ辿り着くことだけではありません。 旅とはたゆまず心と体を浄化してくれる存在。 そして、心躍らせる新たな体験であり、大切な想い出を永遠に刻みます。 記憶に残る数々の瞬間からインスパイアされ、 ルイヴィトンのMaître Parfumeur(インハウス・マスター・パフューマー)である ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが創造した、 女性に捧げる9種の香りをお楽しみください。 今回、その中でも人気な2種類をご紹介いたします。
出典:jp.louisvuitton.com
心を揺り動かすようなチューベローズ(月下香)の香り。 遥か彼方の地を追い求めるのは、まるで雲の間をすり抜けるよう感覚。 一目で恋に落ちる衝動からインスパイアされた「Turbulences(タービュランス)」は、 花香の中でも最も香り立ち、濃艶なチューベローズ(月下香)から生み出されました。 プレシャスなジャスミンと調和した香りは、 滑らかなレザーのような奥深くて心地良い、魅惑的な雰囲気を放ちます。
出典:jp.louisvuitton.com
ラズベリーとレザーのかつてない独創的なフュージョンから誕生した光への賛歌。 旅を彩る光の魔法──それはゴールドに輝く太陽、星が瞬く夜空、オーロラのカーテン。 それらの煌めきにインスパイアされたインハウス・マスター・パフューマー、 ジャック・キャヴァリエは、光輝くすべての女性に捧げる香りを作りました。 そのきっかけとなったのは、彼がルイ・ヴィトンのレザーを取り扱うアトリエを訪れた際、 ラズベリーカラーのレザーが ラグジュアリーなハンドバッグに姿を変えたのを目にした時のこと。 完熟したフルーツのように艶やかなレザーが彼にインスピレーションを与え、 ラズベリーとレザーの香りを調和させました。 可憐な白い花びらに 野性味のあるアプリコットの香りを纏うオスマンサス(金木犀)をベースに、 イリスとサフランをプラス。 情熱的で魅力的な女性を想起させる「Mille Feux(ミルフー)」は、夜空に輝く花火のよう。
出典:https://pixabay.com/ja/
「ミルフーはレザーとフルーツの香りが強く、このフルーツはラズベリーが元になっています。 非常に上品な香りを演出しています。 カジュアルさもフォーマルさも強くなく、 どんな格好でも万能に合わせることのできる香水だと思います。」
「オラージュには、アイリスが使われており、 メンズ香水で強烈に惹かれる香水には入っていることが結構多いです。 独特なパウダリーで色っぽい香調がたまらないです。 季節なら夏が似合いそうで、年代では30〜40代の方にオススメです。
「使いやすい香りで、今回のシリーズの中では軽めの作品です。 トップはベルガモットの柑橘系の爽やかなはじまりで、 早い段階でグラスのグリーン調の香りに落ち着いてきます。 最後はウッディ調に落ち着くので、男らしくもある香水となっています。 季節は春なイメージで、年代は20代後半なイメージです。
「サンダルウッドを主体とした、特徴的なウッディノートが全体を支えていて、 ほどよくムスキーなバランスのとれた作品です。 最後の方まで香るムスクや植物性のムスクと言われるアンブレット、 柔らかみのあるカルダモンが温かみのある色っぽさを感じます。 重すぎず、軽すぎず、一番ルイヴィトンのイメージに近いと感じた作品でした。」
「チュベローズとジャスミンにレザーを合わせた、甘いけれど、 同時にスパイシーな大人の女性に相応しい香り!だと思います。 女らしさだけじゃない、「香り」ではなく「薫り」と表現したくなるような… 香りの複雑味が他のブランドとは一線を画している、と思います。」
「トップはかなりレザーが強く、ミドルのナルシスが少し乾いた印象のため、 今回のコレクションのなかでは、もっともメンズ的な香りと思っていたが、 それは大きな間違いだった。 実際に肌に合わせると、フルーティ感やレザーとムスクを合わせた、 まるで肌のような香りが増した、かなりレディース寄りな香りになるため、 個人的にはこの香りこそ女性に使ってほしいと感じる。」
出典:https://pixabay.com/ja/
ルイヴィトンから旅をテーマにされた香水が発売されているということで 香水界が賑わいをみせています。 実は専用のトラベル用レザーケースも販売されています。 ルイヴィトンのバッグを思わせる精緻で美麗な高級仕立て。 素材もモノグラム・キャンバスからエピ・レザーまで揃っているので、 ケースだけでも楽しくなってきます。 プレゼントとしても、自分へのご褒美としてもピッタリなアイテムです。 お気に入りの香りを見つけるためにも、実際店舗にて香りをお試しあれ! 最後まで読んでくださりありがとうございます!
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