折り紙で作る！世界にひとつの母の日ギフトを贈ろう

折り紙は、手作りのプレゼントとして人気が急上昇しています。折り紙は日本の風習に合うことをはじめ、たった一つだけという"オリジナリティ"を表すことができます。 また、手芸品のように秀でた能力を必要とすることなく、どなたでも作ることができます♪ したがって、予算が間に合わない方から徹底して作り込みたい方まで、バリエーションに富んだプレゼントを贈ることが可能です。

母の日には、完成された雑貨を贈ることも良いですが、オリジナル性を強調したいならば"手作り"の品をプレゼントしたいところ。作り手の思いが心から伝わるのでおすすめです。 加えて、折り紙を複数枚用意して作り込む場合、工程の中でハンドメイドならではの"ものを作る楽しみ"も実感できます。 なお、準備する品は、はさみ・のり・ピンセットなどがあれば全て間に合います。 それでは、母の日にピッタリな折り紙を紹介します。

女性の心をつかんで離さない、お花の王道にカーネーションの存在があります。 可憐で美しい表情を見せるカーネーションは、折り紙で作ることもできて人気です。 また、カーネーションには"母への愛"という花言葉も備わっているため、母の日ギフトに最適です。 また、子供であっても作ることができるくらいなので、不慣れな方でも簡単に作ることができます♪

カーネーションを折るにあたって必要な紙の枚数は2枚だけです。 お花部分に一枚、もう一方の茎の部分に一枚用意するだけで準備は万端。 カーネーションの折り方は、初心者でもすぐに覚えて実践することができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

カーネーションの作成工程において、「はさみのほか色んな道具が必要かな」という声もありますが、こちらのカーネーションはさみを用いることなく作ることが可能です。 大人から子どもまで、安心して作ることができるカーネーションは、一度覚えると楽しくて趣味に転じてしまうこともあるのだとか♪ ぜひ折り方をマスターしてみてくださいね。

折り紙を扱うことに慣れたら次は、立体型のタイプにもぜひ挑戦してみてほしいところ。 必要なものは、ベースとなる折り紙だけです。1枚の折り紙でここまでの作品を作るのは単純ではないために、完成した時の喜びはたまりません。 お母さんは嬉しいだけでなく、折り紙のクオリティにびっくりするかもしれませんね♪

バラといえば、別名として"花の王様"と呼ばれるほど高貴で美しいお花。 繊細で華やかなバラは、「園芸店のものでなければプレゼントは成立しないの？」と考えるひともいるほど。 ですが、折り紙でバラを作成することも可能で、ポイントさえつかんでおけばどなたでも完成させることができます。 ここでは、母の日に贈りたいバラの折り紙についてご紹介していきます♡

情熱を折り紙で表現し、あふれる気持ちを感謝に変えてお母さんに贈りたい場合は"真っ赤なバラ"がおすすめです。 必要なものは折り紙のみで、準備においてはさみは必要ありません。 バラ本体の"赤もしくはピンク"の折り紙と、茎のパーツには緑の折り紙を準備して、早速作ってみましょう♪

茎のパーツを用意することなく、バラ単体の折り紙だけで作成することも可能です。 例えば、平面のケースもしくはおしゃれな台の上にバラをいくつか並べると、まるで水辺に咲く花のようにロマンティックな演出もできるのです♡ はさみは必要ありませんが、バラ独自の美しい曲線を描くために"ピンセット"の準備はしておきましょう。

リースの折り紙はプレゼントで贈られる方も多く、母の日でも大人気です。 いつまでも保管しておけることから、受け取ったお母さんからは「クリスマスにはリース周辺をライトアップさせてみようかな」と、大変喜ばれるのだとか♪ 難易度も高くないために、子供が簡単に作ることができることもポイントの一つです。

リースの折り紙の定番で、クリスマスリースは見落とすことができません。 折り紙に慣れていない方や子供でも作ることが可能です。 写真の折り紙は赤と緑で作られていますが、他の色で作っても綺麗です♪ 母の日に簡単なリースを作ってみませんか？

凝ったリースを折り紙で作成して、母の日にプレゼントしてあげるとお母さんは大いに喜ばれます。 適当に完成させることが難しいためか、「時間をかけて作ってくれてありがとう」と思われるでしょう。 必要な最低枚数の目安は2色で4枚づつの合計8枚の折り紙です。 用意する準備品はのりが必要となります。

男の子はかっこいい折り紙に惹かれますよね。 8枚もしくは16枚の"偶数で合わせる"ことを念頭に置いて、各ユニット（リース単体）をつなぎ合わせていくように作ることが重要です。 なお、はさみは必須となっていないため、準備品は折り紙のみで作成できることもポイントの一つ。 ぜひ、男の子はかっこいいリースで母の日にお母さんを喜ばせてみましょう！

数多くあるジャンルを問うことなく、折り紙が表現できる可能性。 折り紙では、紙を折ってエプロンを作り上げることもできます。 お料理をする際に、いつもお母さんがかけているエプロン。 そんなエプロンを子供が折り紙で作り、母の日にプレゼントしてあげると「記念にいつまでもとっておきたくなる」と言ってもらえるはずです！ 作り方を覚えると誰でもミニチュアエプロンに見える素敵な折り紙の折り方を紹介していきます。

エプロンの折り紙は、複雑困難なイメージもあるかと存じますが、はさみ・のりを使うことなく作ることができます。 お母さんの年齢を問うことなく作ることができる、おすすめの折り紙エプロンの定番は"ハズレのないカラーを選定"することが重要です。 母の日で多くの方が選んでいる色はやはり、女性が好むカラーの白・ピンクです。 この折り方は、蛇腹折りや裏返して折る工程が含まれていますが、ステップ通りに進めていくと、どなたでも完成させることができます！

キュートなエプロンは、お母さんだと喜ばれるのはもちろんのことですが、自らが完成までの工程を楽しめるというのも魅力の一つです。 ・柄があらかじめ入った折り紙を用意 おすすめは、フラワーパターンの折り紙でしょうか。一枚でも"絵になる"ため、SNSでは母の日にお母さんが嬉しさのあまり写真をアップしていることもあります。 のり・はさみも必要とせず作ることができる可愛いエプロンを母の日に作ってみませんか？

多彩なバリエーションを持つお花。そんなお花には、色んなパターンによってアレンジも可能で、折り紙でアレンジメントもできます。 特に、複数の用紙を織り交ぜて作る花束は、ブーケを彷彿とさせるようなロマンティック感あふれる演出をすることも可能です。 工程数は少なくないため、手始めは慣れるための時間を要しますが、完成した時の感動は計り知れません。 手間暇をかけて作るものだからこそ、母の日のギフトでお渡ししてあげると、お母さんの喜ぶ表情が目に見えるように想像できます♪

バラと双璧をなすほど、女性の心をくすぐりときめかせているチューリップ。 花束の中でも高難易度に指定されておらず、折り紙に馴染みのある方だと簡単に作成することができます。 ただし、以下の ・のり ・はさみ 上記の用具はあらかじめそろえておきましょう。 折り紙で花束を作り、白紙の包装紙で包むという"粋なチューリップ"の花束を、想いを込めてぜひ母の日にプレゼントしてみてくださいね♡

バラ・カーネーション・桜・ユリ、ひいてはクローバーなど、多種のお花を織り交ぜた花束は、折り紙の集大成。 これまでにご紹介してきた折り紙の各種を一通りチャレンジした方なら、手順に沿って折っていくことで完成させることは十分に可能です。 なお、準備品はバラを組み込む場合はピンセットを、桜を加える場合ははさみを、できることならノリも用意しておくことが望ましいといえるでしょう。 多彩なアレンジ花束のプレゼントで「リアルなお花そのもの」とお母さんからの感謝の声が聞けるように、母の日で大いに喜ばせてみてください♪

折り紙を作り母の日でプレゼントするにあたって、ハートの折り紙もおすすめです。 ハート型は女性が好んで止まないハートにはネックレスやリングなど、身近に使うアクセサリーによっての親しみが深いです。 ハートの折り紙は、初心者でも簡単に作成できるため、ぜひ覚えていってください♡

プレゼントとして渡すものだから、子どもだと作ることが難しいというイメージもあるかと思いますが、全くそうではありません。 用意する材料は折り紙一つ、子どもでも簡単に作成することができちゃいます♡ 左右がきちんと対象になることを意識して作りましょう。 一回目、二回目と、母の日を迎える前に予行練習をしておくことで、左右対称の可愛いハートの折り紙が完成します。

こちらは最も簡単なハートの折り紙の作成方法です。準備する材料は折り紙用紙一枚だけで構いません。 なお、慣れると1分で完成させることができますが、表面をメインとして作るやり方なので、"壁面に飾る"もしくは"コルクボードにピン打ち"してもらう目的でお母さんに渡しましょう！

折り紙の多様性には目を見張るべきものがあり、お母さんの顔を型どった作品も簡単に作ることができます。 アレンジの幅が広い折り紙だからこそ、特性を活かすことで様々なお母さんのお顔を表現できるのが良いところ♪ 折り紙一つで作成できるのも嬉しいポイントの1つ！必要に応じてデコレーションをすることも可能です。 子供から大人まで幅広い方が挑戦できるお母さんの顔型折り紙をピックアップしていきます。

子供が小さいときにお母さんの似顔絵をキャンバスに描くように、お母さんの顔の折り紙を母の日に贈るのもおすすめです。 空いたスペースにはお母さんの似顔絵を描きましょう！喜んでもらえますよ♪ 簡単に作れるので、小さな子供にもおすすめです。

可愛いお母さんの折り紙は、"お団子型"まで作ることができおすすめです。 用意するものは折り紙一つで、はさみやのりがなくても大丈夫♡用紙の色はブラウン系もしくはオレンジ系を推奨します。 黒色も日本らしくて良いですが、明るいカラーの方が、表情が明るく見えるというメリットがあります。 母の日にお母さんの似顔絵を作ってみませんか？

これまで、様々な母の日用の折り紙をご紹介してきましたが、作りたい折り紙は見つかりましたか？折り紙は世界に1つだけのものなので、お母さんにも喜んでもらえます。 完成させたあとに直筆のメッセージも書いてみるのも良いですね。 専門工具を必要とせず、身近なものだけで完成させられる折り紙を、ぜひ母の日にプレゼントしてみてください♪ 最後までお読みいただき、ありがとうございました。