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創業160年の老舗の稲庭干温飩・つゆ付
歴代の佐藤養助により受け継がれた本物の味わいは、現当主八代目佐藤養助に至るまで稲庭干温飩(いなにわほしうどん)の名称と共に守り続けられています。
滑らかな口当たり、つるりとしたのど越し、美しく細くありながらも強いコシが特徴。
¥5,400(税込)
住所を知らずに贈れる eギフト対象商品 です (詳細)
歴代の佐藤養助により受け継がれた本物の味わいは、現当主八代目佐藤養助に至るまで稲庭干温飩(いなにわほしうどん)の名称と共に守り続けられています。 滑らかな口当たり、つるりとしたのど越し、美しく細くありながらも強いコシが特徴。
清く澄んだ水と厳選された塩でつくられた塩水、そして専用粉をてのひらで繰り返し繰り返し練り続け、粉から徐々に団子状にまとめます。
一旦寝かされて熟成の時を過ごした後、さらに何度も練り続け生地をつくり上げていきます。こうして丹念に練り上げていくと、機械練りでは不可能な、空気穴をたくさん含むうどんができるのです。この気泡は、ゆでた後も長時間にわたって保たれる事が、秋田県総合食品研究所の研究によって分かり、これこそがコシの強さを生む一因と考えられると発表されています。
熟成を繰り返しながら職人の手作業により、練る、綯う、延ばすの工程を経て、乾燥の作業へと移ります。 当社の稲庭うどんは、万全な品質管理のもと、その日の天候や湿度により乾燥時間は微妙に変えます。 それは熟練職人の永年の勘。 ほんのわずかな湿度や時間の差であっても、でき上がりのうどんの味を左右してしまうのです。 稲庭うどんは乾麺に仕上げることで、艶のある乳白色にゆで上がり、コシが強く、生麺には無い、喉越しの良い食感となります。 機械化すれば労力と時間の節約になりますが、伝統の味を守り続けるためには、手づくりにこだわり、手間暇をかける必要がここにあるのです。
創業万延元年(1860年)、江戸時代より歴代の佐藤養助により受け継がれてきた稲庭干うどんの歴史。 江戸時代は藩への上納品として、また明治・大正・昭和の頃には宮内省より御買上の栄を賜るなどその名は広く知られて居ましたが、その希少さ故一般にはお召し上がり頂く事の出来ない幻のうどんと云われるものでした。七代養助により、昭和の中期にその技法を一般に公開、家人以外の他人を受入れ家業から地場産業への発展を目指しました。今でこそ秋田県を代表する名産品となりましたが、その製法は令和の今も変わらず4日を要す製造工程の中で機械を使用しない、全てが職人の手仕事から生まれているのです。
素材 | 【うどん】小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩 【つゆ】しょうゆ(国内製造)、異性化液糖、砂糖、かつおぶし(粗砕)、みりん、かつおぶしエキス、食塩、醸造酢、乾燥しいたけ、こんぶ/アルコール、カラメル色素、ビタミンB₁、(一部に小麦・大豆を含む) |
大きさ | パッケージ:幅34cm×奥行30cm×高さ3.8cm |
内容量 | 稲庭干うどん80gx9、養助つゆ(80gx3袋)x3箱 |
商品重量 | 1.9kg |
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