茶屋すずわ

ハレとケのお茶

Name: ハレとケのお茶
Brand: 茶屋すずわ
Price: 3348 JPY
Availability: InStock

日本茶

記念日など特別な日に飲むハレの日用のお茶と、忙しい日常に寄り添うケの日用のお茶を、日時やシーンで選ぶことによってお茶の時間をより楽しんでほしいとの思いから、ハレのお茶【薫風】とケのお茶【団欒】をセットにしました。暮らしを楽しむ方への贈り物におすすめです。

¥3,348（税込）

住所を知らずに贈れる eギフト対象商品です（詳細）

20,000円(税込)以上ご購入すると送料無料！

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ハレとケのお茶

薫風ーくんぷうー（煎茶30g）

浅蒸し／手仕上げ／炭火新緑の頃、この茶の摘み取りは始まります。標高の高い地で大切に育てられ一葉一葉丁寧に摘み取られるこのお茶は強い旨味、爽やかな香りを併せ持ちます。新緑の間を若葉の香りを漂わせ吹いてくる風のように、優しく心に染みていく柔らかな葉を原葉とした針のような形状。急須の中で穏やかに開く葉の様子。五感で愉しむ茶に仕上げました。「薫風」の茶を育てているのは全国品評会農林水産大臣賞受賞、天皇杯受賞、北海道洞爺湖サミット献上茶園にもなった天竜のカネタ太田さん。長年茶業に携わり表面だけの技術をなぞっても決して真似できない太田さんの品評会出品用茶葉だからこそできたお茶です。

団欒ーだんらんー（煎茶50g）

お茶問屋の技術に合組という産地や品種の異なる茶葉をブレンドする伝統技術があります。この技術でひとつの産地だけからでは味わうことができない味、そして色や香り、余韻の長さが特徴の当店独自のお茶を作っております。かしこまったレストランで食べる料理も美味しいけど山で食べるおにぎりも美味しい。誰と飲むか、どこで飲むか、どう楽しむか。お茶の醍醐味は味や香りはもちろんですがその時間だと常々考えてます。そんな楽しみを感じていただけるよう何杯飲んでも飽きがこない。いつの間にか誰かといつも飲んでる。そのようなイメージで合組（ブレンド）しました。昔はよく見たお茶の間の光景を日本最古のアニメーション鳥獣戯画で富士にあるサンキューデザインさんにデザインしていただきました。床の間には花の代わりに大好きな植物グラキリスを飾り、お茶を飲む方々には縁起の良い茶柱が立っております。日本中に、いや世界中に団欒が広がりこのような景色が見れますように。そんな想いを込めて名を【団欒】とつけました。

淹れ方　（1人分）

1．急須に茶葉5gを入れる 2．80～90℃のお湯を150cc注ぐ 3．急須にフタをして50秒待つ 4．最後の一滴まで絞り切るように淹れる 5．2煎目は90～100℃のお湯を注ぎ40秒待つ

※湯の温度調整について

沸騰した湯を、湯冷まし又は湯のみに移すことで約10℃ 湯の温度を下げることができます。一度移し替えることで約10℃温度が下がるので、1煎目は2度移し替え、2煎目は1度移し替えてください。水道水を使用する際は10分程度湯を沸騰させカルキを抜いたものを使用してください。また、ペットボトルの水を使用の際は軟水をお選びください。

「茶屋すずわ」

茶屋すずわを営む「鈴和商店」は、江戸末期に日本一の茶産地静岡の地で嘉永元年に創業し、現代まで170年こだわりのお茶を作り続けてきました。「鈴和商店」の最大のこだわりは、伝統の合組技術。老舗のお茶屋さんがつくる、心温まるお茶をぜひご賞味ください。

原材料	緑茶
商品本体サイズ	【団欒】幅110mm×奥行165mm×高さ10mm 【薫風】幅110mm×奥行165mm×高さ10mm
重量／内容量	【団欒】50g×2袋【薫風】30g×1袋
パッケージサイズ	幅117mm×奥行170mm×高さ37mm
パッケージ外装	直方体化粧箱 ※包装紙で梱包した状態でお届けします。
パッケージ含む全体重量	210g
製造国	日本（静岡県）
保存方法	高温多湿を避け常温で保存（未開封の場合は冷蔵・冷凍も可）
お届けからの賞味期限	約10か月