美しい色遊び独楽（コマ）幻想的な色の世界に遊びながら浸る 日本製

回すスピードで見え方が変わる美しい独楽（コマ）になっております！ 棒を擦ってクルクルと回す昔ながらのおもちゃです。 「木のおもちゃ製作所　銀河工房」が作ったこちらの独楽は、形とデザインに工夫を凝らしています。 赤色と青色が塗られた独楽を回すと、色が溶け合って綺麗な紫色のグラデーションが浮かび上がり、 風をモチーフにした独楽を回すと、回るスピードによってそよ風に見えたり力強いつむじ風のように見えたり、 三日月が描かれた独楽を回すと、七色の虹が浮かび上がります。 混じり合った色が立体的に飛び出たように見える不思議な独楽もあります。 12種類の独楽の中から、お気に入りを見つけてみてください。 お子さんお孫さんと一緒に、幻想的な色の世界に遊びながら浸ってみてはいかがでしょうか。

単純な幾何学模様の組み合わせですが、 ちいさなグラデーションがいくつも見えとても美しく、人気独楽のひとつです。

昔々まだテレビが白黒であった時代、NHKの教育放送である実験が行われました。 白黒の模様の円盤を電気じかけで回転させるとうっすらと虹のように淡く美しい色が見えるのですが、「果たして白黒テレビを見ている人はその色をキャッチできるだろうか」というものでした。 まばたきをしながら見ると立体的に面白く見えます。

映像で伝えたいほど綺麗で繊細な模様が見える独楽です。 じっと見つめれば目から栄養が入り込むようです。

回転すると虹の色がうっすらと浮き上がって見えます。優しい印象を与えてくれる独楽です。

色の三原色をそれぞれまぜあわせて配色してあるため、独楽を回転させると色がまざりあいモノクロのグラデーションが浮かび上がります。 また蛍光灯に照らされると銀色に見えることもあります。

これ好き！と言う方がいます。 淡い虹色を目で追い、夢中で独楽をじっと見つめてしまいます。 独楽の回転が止まりそうになるほんのひととき、それまで溶け合っていた青と白の色が分離されて、目にやさしい何かの信号のようなリズムで、かすかに分解写真のように見えることがあります。

よく見ると風という文字が独楽の表面にデザインされております。回転させると青いうずまきが動いて見えます。 もちろん独楽の右回りと左回りでも印象が変わるのですが、 ゆっくり回せばそよ風のように、速く回せばつむじ風のような、自然を連想させるデザインです。

このデザインはプルトニウムのマークを虹を見るためのプリズムに変化させたデザインです。 回転させると独楽いっぱいに虹色がひろがります。人気独楽のひとつです。

よく見ると海という文字が独楽の表面にデザインされています。 その独楽を回転させると緑のうずまきが動いて見えてきます。うずは鳴門海峡のイメージです。

ぐるぐるまわるうずまきにおもわず目を吸いよせられてしまうデザインです。 日々の生活のなかで自然現象のもたらす模様の美しさに関心することがあります。 そんな人参の切り口、材木の輪切り面などごくあたりまえなんだけどフッと見入ってしまうような模様です。 そのような自然界に現れている宇宙のしくみを構成する模様のひとつにうずまきの世界があるのですね。

女性の横顔が回転すると、少しずつ濃度の異なるグレーの階層の輪となるデザインです。 シンプルでとてもきれいな独楽です。

青と赤の色が解け合うことによって美しいむらさきのグラデーションが浮かびあがります。 さわやかで美しい独楽です。

「木のおもちゃ製作所　銀河工房」では赤ちゃんと大人が一緒になって楽しめる、安全な木のおもちゃを考えています。赤ちゃんにとって、ご両親や祖父母・親戚の方々と遊ぶ時間は、幸せな「心のごはん」になります。 木のおもちゃは特に、赤ちゃんと周りの大人達がたくさん心のごはんを食べられる、不思議なパワーが込められています。 口に入れても安全な、赤ちゃんの事を第一に考えた自信作です。木のおもちゃはお風呂でも遊ぶことが出来ます。ハイハイから歩けるようになるまで遊べます。 箱の蓋を開けると、ワクワクする豪華なおもちゃ達が赤ちゃんをお出迎え。小さな手が握ってくれる木のおもちゃ達で味わう「幸せのごはん」の時間を、大切な新しい家族と一緒に楽しんでくださいね。

様々なデザインを楽しめて子供から大人までみんなで楽しめる独楽は、 お子様の誕生日プレゼントやお孫さんへのプレゼント、ご家族で遊ぶようにもおすすめです。 懐かしい子ども時代に戻ってあそんでみるのはいかがでしょうか。