今本当に選ばれている！人気ワイン厳選8種！

ワインはよくお祝い事など、めでたい行事の際にプレゼントされることが多いお酒です。 日本ではワインというと、「特別」や「高級」という印象が強く根付いており、プレゼントする側もされた側もとても嬉しい気持ちにさせてくれます。 ワインは種類も多い為、購入するときは迷ってしまう人もいるかもしれませんが、予算はもちろん、甘口か辛口か、何の食べ物と合うかを考えると、とても選びやすくなります。 ワイン専門店で細かい要望を伝えながら味を吟味するのが一番かもしれませんが、現代の社会人は忙しい為、なかなかお店の開いている時間に行けない人もいるのではないでしょうか？ そんな人のために、今回は国別のオススメワインをご紹介します！ ・イタリア ・フランス ・ドイツ から厳選されたプレゼントにオススメのワインを厳選！ 更に、本当に特別な日に贈りたい名入れワインのオススメを2種追加！ 選び抜かれたプレゼントワインを8種類ご紹介いたします。 プレゼント相手の好みを考えながら見てみてくださいね。

栽培が難しいといわれている希少ブドウのボヴァーレ100％で造られたワインです。 ボヴァーレのブドウ畑では、一番古いもので樹齢123年の樹が存在しており、文化的希少価値があります。 濃密なルビーの色調で魅惑的なアロマの香りが漂うワインはお祝い事にぴったり。 飲んでみると、重厚な味わいを感じますが、もたつきが無く非常になめらかで飲みやすいのだそうです。 品実重視の生産を続けており、その味わいはミシュランの星付きレストランに求められる程の実力です。 大切な人とのひとときや、とっておきのお祝いごとに寄り添ってくれるワインはいかがですか？

サクラワインアワード2017「ダブルゴールド」受賞している実力派ワイン！ サクラワインアワードとは、審査員が全て日本人の女性という、世界初の女性審査員のみのワインコンペティションです。 日本の女性の口に合うワインなので、女性へのプレゼントに特にオススメ！ 伝統的な大樽熟成で安定した品質があり、コストパフォーマンスも抜群のワイン。 その色調はガーネットが入り混じる鮮やかなルビーのような色で、プラムやバラ、スミレの花のフローラルな香りあります。 飲むと充実した厚みがあり、豊かな果実感と滑らかな舌触りを楽しめる味わいが特徴。 赤身のお肉やビーフシチュー、熟成したチーズ等ととても相性が良いので、お祝いの席に飲んでいただけるワインです。

入手困難な限定販売のワインを贈り物にいかがですか？ 高級ブルゴーニュ辛口赤ワインの愛好家大注目のワインで、全生産本数480本のうち、わずか240本しか出回っていないレアワインなのです。 強いストラクチャーと優雅さを併せ持つブルゴーニュの王様ジュヴレ・シャンベルタンを土壌の環境にもこだわりぬいて生産しています。 世界で最も影響力のあるワイン評論家のロバート・パーカーから4つ星★★★★をいただいた生産で、平均樹齢は50年。 ミネラルが豊富で、野性的なスタイルを持ち、香りはみずみずしく熟したチェリーやカシスのよう。 きれいな酸と熟度の高い果実味が特徴の辛口赤ワインです。

秘蔵・幻の20年熟成「メドックのペトリュス」が登場。 この赤ワインは、時価4600ドルものロマネコンティと並び、年間最高ワインを獲得した凄腕が造りし歴史的大当のワインです。 並ぶものが無いほどの高いクオリティを誇る逸品として、数々のミシュラン三ツ星★★★レストランのワインリストにも載っております。 時価4600ドルものロマネコンティ・ラ・ターシュはもちろん、更には時価3700ドルもの、コシュ・ドュリ・ムルソー・ペリエールと並び、年間最高のワイン8本に選ばれる快挙の実績もあります。 20年熟成を思わせないフレッシュさがあり、まるで果実をクラッシュしたような香りが力強く漂います。 凝縮感のある黒いベリー系の果実味と共に、深く長い余韻が口の中に残ります。 お祝いのプレゼントにはうってつけの高級赤ワインです。

ドイツ甘口赤ワイン愛好家が今大注目しているワインはこれ！ 珍しいドイツのナーエ地区で造られるドルンフェルダー種の甘口赤ワインです。 ドルンフェルダー種は1995年に交配された誕生したばかりの品種ですが、ドイツでは既に伝統品種なみの存在感があります。 特に、女性に飲みやすく人気があり、程よい酸味とバランスがとれた甘み、芳醇な果実味が特徴です。 醸造所はクロスター醸造所で、生産者元詰めで行われている為、品質が良い上にとてもコストパフォーマンスの高いワインです。 ハートモチーフのラベルも可愛らしく、白の透明フロスティーボトルに入っているので、プレゼントにもぴったり！

ドイツ・モーゼル産の辛口赤ワインです。 モーゼルは標高150～200mの場所にあり、複数の畑で一斉にシュペートブルグンダー種を作っています。 そのシュペートブルグンダー種を100％使用しており、造り手は「ゴーミヨガイド誌2017年版」でも堂々の★★★3つ星の実力派生産者です。 ワイン造りを行うハイン家の元詰で、収穫は9月下旬、醸しは3～4週間、アルコール発酵は3週間かけて行います。 更に熟成はバリックで12ヶ月。 色調は鮮やかなルビィレッドで、香りはグラファイトのクラシカルな印象。 また、同時にチェリーや野生のベリー系果実フレイバーが漂います。 骨格のしっかりとした、きれいなタンニンの究極辛口赤ワインは、牛やラム、鹿などの肉料理や、様々なパスタなどと良く合います。 特別な日の食事のお供や、お祝いのプレゼントにはピッタリのワインです。

以上、各国のお祝いワインをご紹介しましたが、一生に一度の記念日や特別なお祝いには「名入れワイン」がオススメです。 名前が入ったボトルは、今後も記念のインテリアとして活用できるほか、自分の名前が入ったワインを飲める機会はなかなかありません。 本当にプレゼント相手をお祝いしたい時や、サプライズにオススメです。

マスカットベイリーAを使った赤ワインに、ブランデーを加えて熟成させたワインがこちら。 甘く優しい口当たりが良く、ワインが苦手な人や、女性に好まれる味わいです。 香りは、熟したアロマとハチミツのようなとてもリラックスできる香りで、スウィートワインなだけあり、デザートにも飲めてしまうワインです。 金文字で書かれた名入れデザインも豪華で重厚感があり、形も可愛いので記念のプレゼントになります。

お名前はもちろん、メッセージも贈ることができる、ヴィーニャ・エル・アロモのワインです。 アロモは17世紀からワイン造りを続けているチリのスーパーワイナリーです。 深いルビーのような色調を持ち、香りはフルーツやアロマに加えたスパイスの香りがアクセントとなります。 良質な酸味と滑らかなタンニンの味が、上品で繊細な味わいを演出してくれます。

プレゼントは、贈る相手の事を考えると意外に絞られてきます。 誰と飲むのか？ 何と飲むのか？ どういうお祝いの意味を持たせるのか？ それぞれが特別なワインですが、一番相手に合っているプレゼントを選びましょう。 ワイン好きや、初めて飲む人に向けてのワインでも種類が違ってきます。 せっかくお祝いに選ばれるワインなので、あなたが選ぶとっておきの1本を贈ってあげてください。